在宅フリーランスママがコミュニティを立ち上げようと思った理由【前編】

【更新】
コミュニティ運営の難しさを感じており、現在お休み中です。再開しましたらまたnoteでご報告します。

こんにちは。
先日告知した「英語×○○」で稼ぎたい人のためのコミュニティ「ハタフリ」運営について、補助金の申請を調べたり、創業サポート事業へ問い合わせをしたのですが、担当者から

• だれが

• だれに対して

• 何を

• なぜやるのか

を聞かれてうまく答えられなかった私です(；・∀・)
（公式LINEでも進捗ご報告してまいります！よかったら登録してね）
たしかに、これ答えられないと怪しさ満点ですよね。。。笑
今度、創業サポート団体の方と面談があるのでそれまでにうまく話せるようにならないと！

また以前、自己紹介として描いた記事はあるのですが、夫から
「ハタフリ集客のためにも、もっとしっかり書いた方がいい」と言われたので、改めて
主催者は何者なのか、誰に何を、なぜしたいのか、
というあたりを深掘りした記事を書きたいと思います。
ちょっと長いですがお付き合いいただけるとうれしいです！

だれ

キーワード
属性：女性、フリーランス、30代、子育て中、地方出身、都内在住
性格：おおらか、猫とチョコレートが好き
仕事：英語講師、日本語講師、SNS運用、イラストレーター、その他事務などサポート業務
資格：TOEIC980点、英検1級、TESOL、日本語教育能力検定試験、簿記2級
経験：正規留学3年、英語講師歴8年、事務経験12年

↑夫からブレインストームするように言われて書き出した私のキーワードです。なるべく定性的より定量的に説明するように言われました。
次に文章で詳細な経歴を紹介させていただきたいのですが、自己紹介には慣れていないので読みづらいところがありましたらスミマセン。

生い立ち

三重県の田んぼ、海、山に囲まれた田舎生まれ。シングルマザーの母、祖父母、猫たちと暮らす。実家では猫を常に飼っていたので自然と猫好きに育つ。小学校のときのあだ名が「ゆーねこ」。
幼い頃からおっとりマイペースな性格で、毎週図書館で5冊（最大貸出数）借りて読む読書好き。中学のときは親の再婚などで情緒不安定になり不登校になった時期もあるが、高校では毎日遅刻しながらも登校再開。テニス部所属。学生時代は好きな教科（英語・数学）とそうでない教科（特に歴史）の成績の差が激しい。将来やりたいこともないので、担任から勧められた地元公立大学の経済学部に無難に進学。

海外の大学への編入

満喫した大学生活を送っていたある日、オーストラリアの姉妹校への交換留学制度があることを知り、なんとなく申し込む。学部内で交換留学を希望したのは自分ひとりだけだったので、助成金もいただきながら1年間交換留学プログラムに参加。
初めての海外。伝わらない英語に苦戦しながらもなんとか1年間の交換留学は終了するが、オーストラリアの気候、周りの人、大学の授業が楽しすぎるため日本の大学から現地の大学のビジネス学部に編入することに。母親も昔留学したかったがお金がなく断念した経験があると言い、合計3年間の留学生活をサポートしてくれたのは本当に感謝している。

帰国後の就職

卒業後は、祖父の痴呆など家族の問題や資金状況を考慮して帰国。丸腰での就職に苦戦したため、パートで事務をしながら簿記2級を独学で取得。中小企業の経理職に就く。ところが手取りは13万円、残業は月100時間を超えた生活に疑問を覚えて2年後に大手英会話スクールに転職。
英会話スクールでは講師として子どもから大人までレッスンを担当。講師と兼業でトレーナー、カウンセラー、スクールマネージャーとスクール内の業務は一通り経験する。

副業との出会いと、フリーランスになるまで

そんな英会話スクールでの勤務5年目に、同居し介護を手伝っていた祖父が死去。残された祖母のサポートのために家で働きたいと思っていたところ、運営していた英語ブログに一通のメッセージが届く。
「オンラインの英語講師を募集しています。」
家でオンラインで働けるなら祖母と一緒にいられる時間も増えるだろうと即応募。これが初めての業務委託（副業）。英会話スクール（本業）は時短勤務で12〜17時勤務、その前後に毎日4〜5時間は副業のオンラインレッスンをする日を約半年続けた。
副業先ではレッスン以外にも採用業務や運営サポートの業務も依頼していただいていたため、本業の収入を超える。ある日、「別の新規プロジェクトのために東京に来ないか」とお誘いを受ける。育ててくれた祖母と離れるのは辛かったが、その頃は祖母も自宅で暮らすことが難しくなってきたため施設を検討し、私は東京に行くことを決意。本業の英会話スクールは退職し、フリーランスになる。

東京でのフリーランス生活

フリーランスになって最初の2年は、1社からの業務委託で生活。同じくフリーランスの夫と出会い結婚。場所や時間を気にせず自由に働くライフスタイルに慣れてくる。出産の前後3ヶ月は無収入になったことで、収入の柱は複数あったほうがいいことに気づく。
複数の企業とお仕事をさせていただき、フリーランスになってからの4年間で1600万円の収入を達成した、そんな5年目の今。
・英語だけで稼ぐことの厳しさ
・自分に合う仕事、合わない仕事
・受託だけでない働き方の可能性
などを経験し、新しいフリーランスのコミュニティを作ることを決意。

→今ココ。

私はこんな人間です。長くて恐縮です…。

続いて、
こんな私が作るコミュニティはどんな人が対象なのか？
どんなことができるのか？
について書きたかったのですが、文字数も多くなってきたので次の記事で書きたいと思います。

読んでくださりありがとうございました！

後編はこちらから！