【フリーランス】バックオフィス案件で稼ぎたいなら絶対知っておくべきこと

最近は事務系の仕事も在宅ワークにシフトしていますよね。
フリーランスというとデザイナーやエンジニアみたいな専門職の働き方というイメージがありましたが、管理、人事、経理、一般事務などで活躍するフリーランスも増えています。

私のプロフィールがバックオフィス系だからか、フリーランス関連のご相談を受ける中でも
「今は事務職だけど、独立したい」
「フリーランスの事務代行をしていて、収入を上げたい」
「バックオフィスの仕事はどうやって探す？」
などのお声が多く、事務や管理系を希望する方が多い印象です。

▶そもそもバックオフィスとは？

バックオフィス業務とは、原則顧客と直接的に関わりを持たず、社内で完結する業務です。具体的には、人事や経理・財務、法務、総務、庶務といった業務のことを指します。
対になる概念に「フロントオフィス」があり、こちらは顧客や取引先と直接的なやり取りが伴う営業やカスタマーサポート・受付といった業務が該当します。

PARSOL「バックオフィス業務を効率化する方法とは？事例やツール導入時のポイントも解説」

いわゆる「事務系」のお仕事ですね。
そして、フリーランスでバックオフィス業務に就きたいという人には、こんな人が多いのではないでしょうか？

人のサポートが好き。
専門性はないけど、何でもやります！
正社員で事務を長く経験してきた！

どれも大切な考え方ですが、これだけでは全然稼げないと思います。

今回は、バックオフィス系フリーランス歴6年目の私が思う、バックオフィス系で稼ぎたいなら知っておくべき！ということを書きたいと思います。