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半年を振り返ったら、実は「はたらく を たのしく」に近づいていると感じた話

こんにちは。はたこら  の 長内です。

11月末で早いもので入社して半年が経ちました。今回はしごとコンビニについての説明はお休みして、私が入社してからの半年を振り返って感じたことについて書いていきます。

この記事を書くにあたって、入社時に書いた note と自分の「はたらく を たのしく」について書いた note を読み返しました。

私の記事をもとに半年を振り返ると、しごとコンビニが「地方創生」に貢献している、そして「はたらく を たのしく」に近づいていると感じました。

なぜ「地方創生」に貢献していると感じたのか

まず、なぜ しごとコンビニが「地方創生」に貢献しているのか、について書いていきます。それは、住民さんや事業所さんの声を聞いて、しごとコンビニがコミュニティ形成につながっていると感じたからです。

この半年間で全国の拠点さんを回らせていただく中で、直接まちの方の声を聞く機会がいくつかありました。その中で印象的だったのが「これまで話すことのなかった人とも話すようになった」という声です。

しごとコンビニがなかったら、同じまちにいるのにこのまま話さずに終わった人もいるかもしれない。家から出ずに過ごしていたかもしれない。という声を聞いて、しごとコンビニがあることで新たなコミュニティ形成につながっていると感じました。

しごとというのは、人を社会参画させるために必要なものです。しごとコンビニは、しごとを通じて地域のコミュニティ形成を行なっており「地方創生」に貢献していると感じています。

老若男女を問わないコミュニティ

なぜ「はたらく を たのしく」に近づいていると感じたのか

続いて、なぜ「はたらく を たのしく」に近づいていると感じたのか、ということです。それは私の「はたらく を たのしく」である「であい、つなげ、ひろめる」を実践でき始めているからです。

私の「はたらく を たのしく」を達成するためには、「であい、つなげ、ひろめる」を達成する必要があります。

簡単にお話しすると、私は

  • たくさんの人や知識と「であい」

  • 出会った人たちと得た知識を「つなげ」

  • つなげたものをさらに「ひろめる」

ということを達成できれば、「はたらく を たのしく」することができます。

入社してすぐの頃は(もちろん今もですが)覚えることが多く「であい」には触れていましたが、「つなげ、ひろめる」が達成できておりませんでした。「であい」に関しても、業界未経験であることや人生で初めての広報を担当させてもらっていることなどもあり、自分にとって初めての「であい」が多くありました。

わからないことが多く「どうすればいいんだろう」と悩んでしまうこともありました。そんな状況の中、あやこさんや翔平さんに相談しながら、なんとか進めてくることができ、少しずつ「であい」は達成できるようになってきました。

10月より拠点の主担当を任せてもらうことになりました。担当拠点さんからは、他の拠点の案件情報を知りたいという問い合わせが多いことに気づきました。

そこで社内で相談し、週1回「今週のおしごと情報」として全拠点の案件を拠点横断のグループにて共有することを始めました。また、月2回各拠点の好事例を共有することも始め、少しずつ各拠点を「つなげ」られるようになってきました。

こうして私は、少しずつではありますが「であい、つなげ」られるようになってきました。今後は、広報担当ということもあり「であい、つなげ」たものを「ひろめ」ていきたいと思います。

「ひろめる」長内

「はたらく を たのしく」を実践しながら、しごとコンビニをより良くしたい

これまで話した通り、私自身の実現したいことや「はたらく を たのしく」の実現には、少しずつ近づいていると感じています。

さらに必要なのは「ひろめる」ということ。

これは「しごとコンビニ」をひろめるだけではなく、拠点のスタッフさんや、その先のまちの方々にも「はたらく を たのしく」をひろめたいと考えています。

条件の違うさまざまな地域、そこに住むさまざまな環境にある人にひろめていくことは決して簡単ではありません。

しかし、各拠点の大事にしたいことを大事にしながら「はたらく を たのしく」をひろめ、そのまちになくてはならない、より良いしごとコンビニを作っていきたい。そう思った半年の振り返りとなりました。

リモート会議の様子


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