「はたらく を たのしく」の答えは自分の中にあった
こんにちは。はたらこらぼの長内です。
今日は「はたらく を たのしく」の広めるためには
自分の「たのしい」を知ることが大切、
ということをお話ししたいと思います。
また、自分の中にある
「はたらく を たのしく」が言語化できたので
そちらも併せてお話しできたらと思います。
「はたらく を たのしく」って、そもそもなんだろう？
はたらこらぼの理念は「はたらく を たのしく」であり、
それを広めていくことをミッションにしています。
私はこの言葉を初めて聞いたとき、
「たのしい」って「楽」ってこと？
そもそも「はたらく」って「たのしい」のか？
など、いろいろ考えていました。
はたこらに入社し、自分の「たのしい」を知るために、
会社からもらったワークシートを埋めていきました。
これまで好きだったこと、人生で喜びや落ち込みを感じたこと、
自分の役割や自分の持つ顔など、さまざま書いていきました。
最終的に、自分が「たのしい」には、どういう要素が必要なのか、
そのためにはどう働くことができればいいのかを言語化できました。
自分の「たのしい」を知っていくうえでわかったことは、
その答えは誰かが教えてくれるものではないということです。
過去の自分の経験や大事にしていることや人から、
少しずつ導き出されるものだと知ることができました。
次に具体的な私の「はたらく を たのしく」をお話しします。
「であい、つなげ、ひろめる。」
ワークを進めて出てきた
私の働くうえで必要な要素は、以下の通りでした。
広い選択肢から考えること
広い規模で、たくさんの人とつながり、関わること
みんなで集まり、みんなで達成すること
人に気づきを与え、動くきっかけとなること
知らないことに好奇心を持つこと
新しい知識を得て、行動すること
この内容を、あやこさん（代表）にプレゼンをして
「ちなみに、この内容をひとことで言うとどうなる？」
と聞かれました。
「ひとこと、、、？」
（結構、バリエーションあるから無理じゃないか？）
と密かに思っていた私に、あやこさんがひとこと。
「であい、つなげ、ひろめる。じゃないかなあ？」
このとき、はたこらに出会った時のような、
「それだ！」という、しっくり感がありました。
※はたこらとの出会いに関しては、以下の記事をご覧ください。
私の「はたらく を たのしく」のテーマが決まりました。
また、ひとことにすることで、
自分の頭から忘れずに持っておくことができます。
（あやこさんに教えてもらいました笑）
これからたくさんの人や知識と「であい、」
出会った人たちと得た知識を「つなげ、」
つなげたものをさらに「ひろめる。」
これを忘れずに、
日々のはたらくをたのしくしていきたいと思います＾＾
自分らしい「はたらく を たのしく」を見つけよう！
ここまで、「はたらく を たのしく」とは何か、
自分の「たのしい」を知ることが大切だということ、
「たのしい」の具体例をお話しさせていただきました。
この記事から、
少しでも自分の「はたらく を たのしく」を見つける
きっかけになればいいな、と思います。
私も自分のテーマを忘れず、これからも貪欲に
「はたらく を たのしく」を実現していけたらと思います。
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