≪ベーシックプラン向け 日経平均テクニカル解説≫
2月6日(月）youtube動画UPしました。
「日銀総裁人事ラリーは株高持続するのか？日経平均の節目は28000円前後か？高配当利回り銘柄ご紹介しています。」
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★決算発表スケジュール
https://www.traders.co.jp/market_jp/earnings_calendar
決算発表を またぐのはある意味バクチなので
私の立場からは決算発表の前日までに反対売買をお勧めします。
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PTS（夜間）
https://portal.morningstarjp.com/StockInfo/pts/ranking
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6日の日経平均株価は4日続伸し184円高の27693円。
日銀の次期総裁人事に関する報道を受けて外国為替市場で円安・ドル高が進み、輸出関連株や株価指数先物に買いが先行した。
前場上げ幅を一時300円超に拡大する場面があったが後場は次第に上げ幅を縮小した。
東証プライムの売買代金は3.1兆円。
日銀の緩和姿勢が続くとの見方から円相場が1ドル=132円台まで下落し、
7203トヨタなど自動車株は輸出採算の改善を期待した買いで上昇した。
しかし、日本でもインフレが顕著になるなかで、次期総裁のもとでも
金融緩和策の修正を徐々に進めるという観測は根強い。
円安進行が一服し、長期金利が上昇すると日本株の上昇の勢いも鈍った。
前週末の米株式市場では1月の米雇用統計が労働需給の逼迫を示す内容となり、米利上げの早期停止期待が後退。
米長期金利の上昇と日米のハイテク株売りを促し、
8035東エレクなどの下落が日経平均の重荷となった。
日経平均が心理的節目の2万8000円に接近するにつれ、戻り待ちの売りも出やすかった。
9983ファストリ、9433KDDI、8058三菱商、6902デンソーが上昇した。
一方、6857アドテスト、4523エーザイ、6758ソニーG、2413エムスリーが下落した。
日経平均は節目の27500円を明確に上回り、上昇に弾みがついた。
12月16日に開けたマド27987円や、12月14日高値28195円などが目先のめどになりそうだ。
マザーズ総合は続落。
前週末の米ハイテク株安が投資家心理の重しになった。
日経平均は円安を支えに上昇したが「新興株は内需系の企業が多く、円安効果への思惑は限られた」との声が聞かれた
6557AIAIグループや3566ユニネク、9212GEI、4264セキュア、5247BTMなどはストップ高となった。
また新興バイオの4586メドレックや、4594ブライトパスなどや、IPO人気株5246ELEMENTが切り返した。
9204スカイマークや9552Ｍ＆Ａ総合研究所が大幅安となった。
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