本日の日経平均株価は終値で5日線を下回って引ける


6月20日(火)youtube動画UPしました。【7071アンビス】上昇継続。グロース市場売買代金高水準。日経平均は中国利下げで乱高下も5日線右肩上がり継続。総合商社株、バフェット氏買い増しで上昇続く。

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★15日は有料会員全員にグロース注目銘柄をご紹介しました。

【7071アンビス】16日前場株価3155円→20日高値3315円(上昇率+5.0%)
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20日の短期トレード銘柄では
【6613 QD レーザ】20日708円→20日高値759円(上昇率+7.2%)
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【3925 DS】株価2654円+72
5/15寄り2299円→6/20高値2686円

決算発表明け5/15のギャップアップから注目しています。
今日の上値追いは下記のMINKABU記事も刺激材料になったかと思います。
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買われているのは引き続き人工知能(AI)関連だ。東京市場では、ソフトバンクグループ<9984.T>などを除いて、AI関連に位置付けられる銘柄は圧倒的に中小型株の範疇に偏っている。直近IPO銘柄のABEJA<5574.T>が爆発的人気となっているが、同社並みの成長キャパシティを内在させている企業は既上場銘柄の中にも少なからず埋もれていそうだ。プライム市場ではダブルスタンダード<3925.T>やフィックスターズ<3687.T>、JNSホールディングス<3627.T>、RPAホールディングス<6572.T>などが注目され、グロース市場ではヘッドウォータース<4011.T>、データセクション<3905.T>、エクサウィザーズ<4259.T>などに引き続き目を配りたい。このほか、AI人気の派生でサイバーセキュリティー関連も動兆しきりで、これまで取り上げてきたサイバーセキュリティクラウド<4493.T>のほか、No.1<3562.T>などもマークしたい。19日17時MINKABU より
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18日(日)にNoteベーシック、プレミアム両会員向けにUPしたホワイトボードです。以前より、4485Jtower、4483JMDC、4443Sansan、7071アンビス、3925DS、4194ビジョナルなど多くのグロース主力株をご紹介してきました。今後も日経平均が暴落しない限り、グロース市場は人気が継続することが予想されます。是非有料会員のご入会後検討ください。
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《相場概況》
20日の日経平均株価は小幅に反発し18円高の33388円で引けた。
東証プライムの売買代金は3.8兆円。

米著名投資家バフェット氏による買い増しが明らかとなった5大商社株が軒並み上昇し、相場を押し上げた。
5大商社株は朝方から買いが優勢で、三菱商や三井物、住友商、伊藤忠、丸紅はそろって上場来高値を更新した。
バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイの子会社、ナショナル・インデムニティー・カンパニーが5大商社の株式を買い増し、平均8.5%以上保有したことが19日の取引終了後に明らかとなった。

日本株の先高観は根強く、4月からの上昇局面で買い遅れた投資家の押し目買いも入った。
取引終了にかけては買いの勢いが強まり、日経平均は上昇して終えた。

6857アドテストなどの半導体、9984ソフトバンク、9983ファストリなど
主力の値がさ株の上昇も目立ち、日経平均は100円高まで買われる場面があった。

日経平均はマイナス圏で推移する時間帯が長かった。前日の欧州株安や日本時間20日の米株価指数先物の下落は重荷となり売りが出た。
午前に中国人民銀行は事実上の政策金利を10カ月ぶりに引き下げた。
引き下げの発表直後は機械的な買いが入ったものの、買い一巡後は
「利下げをしなければいけないほど中国景気は悪いのではないか」との受け止めがあり、同国の景気懸念から鉄鋼や機械株に売りが膨らんだ。日経平均は一時280円超下落した。

8766東京海上など保険株が下落した。9433KDDIとリクルートも売られた。
半面、4519中外薬と2801キッコマンも高い。

日経平均は終値で5日線33490円を割り込んで引けた。
25日線31819円からの乖離率は4.93%に低下し、節目とされる5%を下回ったことで、過熱感はやや和らいだものの、警戒感は引き続きくすぶりそうだ。

マザーズ総合は続伸。市場では「個人は出遅れていた小型株の循環物色に動いているようだ」との声が聞かれた。
個別では、2160GNIや5032ANYCOLOR、4485JTOWERが堅調。
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※有料会員の皆様へ
明日の短期トレードは今夜の米国市場を見てから明日の朝採れ情報でご紹介します。
明日反落すると日経平均の5日線は右肩下がりへ変化するのでここは注意点とみております。ただ5月以降は3日続落して5日線が右肩下がりへ変化したことがないので 明日は再び上昇の見方もあります。
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※ここに掲載している銘柄は 購入を推奨するものではありません。
※取引は自己責任でお願いします。

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Takeshi Hatazoe
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