有料会員 実績


5月1日(月)youtube動画UPしました。
「日経平均高値19145円は昨年8月高値29222円に接近。TOPIXは高値更新。円安が支援材料。今夜は米ISM製造業。中国経済減速がやや不安材料。注目銘柄ご紹介します。」

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≪過去にご紹介したプレミアム会員銘柄≫

4月9日(日)インバウンド関連でご紹介

◎9007 小田急 4/10寄付き1797円→5/1高値2007円(上昇率+11.6%)
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◎4911資生堂  4/10寄付き6393円→5/1高値6927円(上昇率+8.3%)
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◎4661オリエンタルランド
4/10寄付き4652円→4/20高値4934円(上昇率+6.0%)
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4/25にインバウンド関連でご紹介
◎9201JAL 26日寄付き2578→1日高値2647円
決算発表5/2
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★プレミアム会員向け24日(日)にご紹介した
【3349 コスモス】4/25寄り12900円→1日高値13700円

「山口百恵銘柄」でした。ドラッグストアはインバウンド関連になります。
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【8801 三井不動産】4/25寄り2558円→28日高値2691円
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【8804 東京建物】4/25寄り1665円→28日高値1724円
★不動産株は28日の後場、日銀会合で緩和継続が決まった瞬間から急伸しました。
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◎6472 NTN 4/10日325円→5/12高値343円(上昇率+5.2%)

6632 JVCも決算発表後、急伸!
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◎8593 三菱HCキャピタル 4/12株価689円→1日高値711円
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≪プライム化学ポストでは≫

◎4118 カネカ 4/12株価3470円→5/1高値3630円
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◎4202 ダイセル 4/12株価1005円→5/1高値1106円
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≪プライム・ハイテク株では≫

◎7751 キャノン  4/12株価2951円→28日高値3238円
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◎6971 京セラ  4/12株価6927円→1日高値7203円
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◎9433 KDDI  4/12株価4066円→1日高値4285円
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プレミアム会員向けには「一目三役好転」や、「ゴールデンクロス銘柄」などテクニカル面での買いシグナル点灯した銘柄や「高配当銘柄」、「低PBR銘柄(1倍割れ)」や日経新聞朝刊「市場情報」よりご紹介します。

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★NOTEベーシックプラン/¥500/月々(税込) 初月無料!

【7747 アサヒインテック】 4/13株価2366円→5/1高値2490円
※決算発表5月15日。

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≪相場概況≫
1日の日経平均株価は3日続伸で266円高の29123円で引け、年初来高値を更新した。終値での2万9000円台回復は2022年8月17日(2万9222円)以来約8カ月ぶり。円安・ドル高が進み、輸出関連株を中心に採算改善を見込んだ買いが入った。前週末の米株高を受けて投資家心理が改善したことも支えだった。東証プライムの売買代金は3.1兆円。

日銀が4月27~28日に開いた金融政策決定会合で現行の金融緩和策の維持を決め、日本と欧米の金融政策の方向性の違いから主要通貨に対する円売りが加速して輸出関連株の買いにつながった。
主力企業の決算発表が本格化するなか、堅調な業績見通しを発表した企業にも買いが入った。

前週末の米株式市場では、米株の予想変動率を示すVIXが15.78と不安心理の高まりを示す20を大幅に下回る水準に低下した。
これを受けて先物に商品投資顧問(CTA)などによる機械的な買いが入ったとの指摘もあった。

一方、米地銀のファースト・リパブリック・バンクの救済を巡り、米連邦預金保険公社(FDIC)が公的管理下に置く方向で調整が大詰めを迎えていると伝わり、先行き不透明感は重荷となった。
市場では「週末辺りから想定されていたシナリオの範囲内で、相場影響は
限られそう」(国内証券のストラテジスト)との受け止めが聞かれる。

6701NECや6301コマツ、6702富士通、7201日産自、7267マツダ、9984ソフトバンクなどがしっかり。
また4385メルカリ、6367ダイキン、6861キーエンスや、6501日立、6503三菱電機、9143SG、6298ワイエイシイ、電鉄、JRなどインバウンド関連や、5310東洋炭素、6807航空電子、7184富山第一銀行などがしっかり。
一方、6758ソニーG、6920レーザーテク、6981村田、2413エムスリーや9101郵船など海運株の下げが目立った。

日経平均はボリンジャーバンドのプラス2シグマ29122円付近に上昇。
窓を開けての上昇からは、勢いの強さがうかがえる。
バンドに沿う値動きとなってトレンドの継続が示唆される バンドウォークを続けるかが焦点。
一方、プライム市場の騰落レシオは138%、日経平均の1株利益は2095円と再度2100円割れへ下落。
VIも15倍台の安値圏。新高値銘柄は430と急増し、過熱感が感じられる。

マザーズ総合は反落。
決算が嫌気された9552M&A総研は18%安と大幅に下落し、指数の重しになった。9219ギックスや3911Aimingはストップ高となり年初来高値を更新。4447PBシステムズ、9252ラストワンマイル、3496アズーム、6561ハナツアー、9560プログリッドなどがしっかり。

スタンダード市場では、6927ヘリオス、7601ポプラなどがストップ高。
2162nms、2652まんだらけなどがしっかり。
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※最終的な投資判断はご自身でお願いいたします。
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