米株価急落にVIXが連れて上昇しないのは気になる現象。下値不安は限定的なのか？
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３日AM１０時、「２日（水）引け後に発表された決算・業績修正、他」
を更新しました。
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株価急落にVIXが連れて上昇しないのは気になる現象。
下値不安は限定的なのか？
4日 youtube動画UPしました。
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4日の日経平均株価は続落し463円安の27199円で引けた。
東証プライムの売買代金は3.7兆円。
FRBのパウエル議長は2日のFOMC後の記者会見で、早期の利上げ停止を否定。金融引き締めに積極的なタカ派姿勢が示されたとの受け止めから、2～3日の米市場ではハイテク株を中心に売りが膨らんだ。祝日明けの東京市場では半導体関連など中心に幅広い銘柄が下落し、日経平均は前場に一時600円超まで下げ幅を拡大した。
一方、午後の日経平均は安い水準ながら底堅さも目立った。中国・香港のハイテク株の急伸を受けて9984ソフトバンクなど値がさ株の一角が下げ幅を縮小し、相場全体を下支えした。もっとも、日本時間4日夜の米雇用統計の発表を控え、積極的な売買は見送られた。
4689ZHDや5201AGC、2413エムスリーが大幅に下落した。9433KDDIやテルモ、9101郵船の下げも目立った。半面、7205三菱自や4902コニカミノル、7011三菱重、8053住友商は上昇した。
日経平均・日足は日足一目雲下限を下回った一方、25日線や200日線27164円を終値で上回った。
一目均衡表の雲上限27422円を早期に上抜けできるかが焦点になる。
マザーズ総合は６日続落。
米金融引き締めの長期化が懸念される中、このところ上昇が目立っていた4393バンクオブイノが26％下落のストップ安水準となり、投資家心理が冷やされた。一方、マザーズの下落率は日経平均やＴＯＰＩＸより小さく、市場では「中小型株は、グローバル景気の影響を受けにくいとの見立てから底堅さもある」との声も聞かれた。
4594ブライトパスはストップ高。
3911Aimingや5132puluszeroや4194ビジョナル、7157ライフネット生命は堅調だった。
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４日（金）引け後に発表された決算・業績修正、他(PM８時頃のPTS)
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