時間かけて作成しました。3市場の気になる個別銘柄ご注目ください

3月31日(金）youtube動画UPしました。「日経平均は大発会より3073円上昇して2102円下げて1492円戻した。来週より新営業年度入りですが、しっかりした相場が続くのか？それとも利益確定売りから入るのか解説します。」

株式市場の動向を解説「株投ハタチャンネル」

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≪お知らせ≫

★NOTEプレミアムプラン/980円(税込) /月々（初月無料）
24日にプレミアム会員向けにご紹介した「金融株」では

【8308　りそな】24日寄り591円→31日高値647円

年配当21円（3月10.5円）配当利回り3.5％
1株資産1022円（PBR0.57倍）
24日安値585円。200日線600円。
終値でのストキャス91％と過熱感が漂います。
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【8750第一生命】24日寄り2320円→31日高値2457円

年配当86円（3月期末一括）配当利回り3.7％
1株資産2495円（PBR0.92倍）
3月16日安値2295円。
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【9433　KDDI】27日寄り4067円→29日高値4170円

9432NTTとともに通信関連は世界の景気動向にあまり影響を受けにくい
ディフェンシブ関連としてご紹介しました。

28日にはもう1銘柄ご紹介しました。
しっかり高配当の権利を取ってからの運用となります。

プレミアム会員向けには
「一目三役好転」や、「ゴールデンクロス銘柄」などテクニカル面での買いシグナル点灯した銘柄や
「高配当銘柄」、「低PBR銘柄（1倍割れ）」や日経新聞朝刊「市場情報」よりご紹介します。
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株投ハタチャンネル｜Takeshi Hatazoe

初月は お試し無料なので お気軽にお申し込みください。
初月無料なので　4月1日の入会がおすすめですね。
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★NOTEベーシックプラン/500円(税込) /月々「高配当利回り銘柄」や、
不定期ですが「グロース銘柄」を情報提供しております。

3月22日AM9:24グロース会員限定情報で

【3911Aiming】20日寄付き325円→29日高値468円

【9212　GEI】株価766円→23日高値896円

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31日配信した≪今朝の注目ニュース≫より

★6035アイ・アール　31日寄付き2305円→31日高値2353円
今期経常を98％上方修正。
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★7375リファインバース　31日寄付き2131円→31日高値2175円
鳥の羽根「フェザー」を原料にした新しいバイオ素材「ReFEZER」を開発。
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★2158ＦＲＯＮＴＥＯ 　31日寄付き762円→31日高値809円
転倒転落予測AIシステム「Coroban」が「地域における医療提供体制の確保に資する設備の特別償却制度」の対象となった。
31日寄付き円→31日高値円
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★2792ハニーズ　31日寄付き1605円→31日高値1677円
12-2月期(3Q)経常は黒字浮上、今期配当を5円増額修正。
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★4258網屋　31日寄付き1098円→31日高値1158円
中期経営計画を策定。25年12月期に営業利益6億円(22年12月期実績は2.6億円)を目指す。
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★7600日本エム・ディ・エム　31日寄付き1033円→31日高値1045円
Naviswiss社製の整形外科用手術ナビゲーションシステムを米国医療施設向けに導入。
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★9553マイクロアド
31日寄付き3095円→31日高値3360円
東証が31日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
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平日の朝8時過ぎをめどに上記のような情報提供や米国市場の状況や、≪ＡＤＲ（米国預託証券）≫≪株式相場見通し≫しております。

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《相場概況》
31日の日経平均株価は反発し258円高の28041円で引けた。
2万8000円台を回復するのは10日以来、3週間ぶり。
米銀破綻に端を発する金融システム不安が後退するなか、欧米株が上昇した流れを受けて堅調に推移した。
米シリコンバレーバンク（SVB）が10日に経営破綻して以降、米金融当局の対応もあり市場が懸念したような銀行の連鎖破綻は起きなかった。

東証は上場企業に対し、資本コストや市場の評価を意識するよう要請する案を示した。企業の対応に期待する買いも相場を押し上げた。

欧米の株式相場の戻り基調に合わせ日本株も上昇した。
リスク回避の円買いが一巡するなか、円相場が一時1ドル=133円台半ばまで下落し、トヨタなどの輸出関連株を中心に上昇した。

朝方に経済産業省が発表した2月の鉱工業生産指数（速報値）は
市場予想を上回る伸びとなり、製造業の生産回復への期待が高まった。
東証がPBR（株価純資産倍率）1倍を下回る企業を中心に経営改善を
要請する案を示したこともあり、日本製鉄などのバリュー（割安）株の上げが目立った。

日経平均は340円ほど上昇する場面もあったが、大引けにかけて上げ幅を縮小した。
FRBがインフレ指標として重視する米個人消費支出（PCE）物価指数の
2月分の発表をきょうに控え、持ち高調整の売りが出たようだ。

TOPIXが2000を上回るのは13日以来、約2週間半ぶり。
東証プライムの売買代金は概算で3.7兆円だった。

8031三井物、6976太陽誘電、7741HOYA、8035三菱UFJ、1812鹿島、4063信越化、4661OLC、6723ルネサス、2768双日、5401日本製鉄、6758ソニー、6857アドバンテスト、6098リクルート、5406神戸鋼、7751キャノン、6506安川、6503三菱電機、7832バンダイ、6981村田、4568第一三共、6146ディスコ、8053住友商事、4911資生堂、4452花王、4062イビデンなどがしっかり。半面、9101郵船、6753シャープ、2914JT（新高値後）は下落した。

日経平均はパラボリックが陽転し買いサインが点灯。
一方、東証プライム市場の騰落レシオは121.72％と過熱気味。
13日に開けた窓上限10日安値28118円で伸び悩んでおり上値抵抗線として意識された。

マザーズ総合は３日続伸。
もっとも、上昇率は日経平均やTOPIXに及ばず「IPO疲れで足が重くなってきている」との見方も聞かれた。2022年度末のきょうの終値749は、2021年度末の終値790ポイントを下回った。

直近IPOの5254Arentや5257ノバシステムや、本日上場の9346ココルポートはストップ高。また本日上場の5256Fusicはストップ高買い気配で値付かず。
7068Fフォースがストップ高。7794イーディーピー、9227マイクロ波、4575キャンバス、9344アクシス、7119ハルメク、2158フロンティオ、9553マイクロアド、5136tripla、5139オープンワーク、3989シェアリング、7068Fフォース、2937サンクゼール、3773AMI、8938グローム、3652DMP、9219ギックス、6030アドベンチャー、4442バルテスなどは堅調だった。

スタンダード市場では、6890フェローテック、7564ワークマン、3896阿波製紙、4661アイサン、7105三菱ロジスネク、7906ヨネックスなどがしっかり。
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《個別材料》

◎9672都競馬
急反発。30日提出の大量保有報告書で、アクティビスト（物言う株主）として知られる
香港の投資ファンドのオアシス・マネジメントが同社株式を8.38％保有していることが明らかに。

◎8031三井物産
急伸。2026年3月期まで3年間のキャッシュフローに対する総還元性向を
今の33％から引き上げる検討を始めたと一部で報じられた。

◎8035東エレク
朝高後に急落。政府が先端半導体の製造装置などを輸出管理規制の対象とすると発表し、
中国向けの輸出に規制がかかると懸念された。

◎9104商船三井
３１日、配当性向方針を３０％に引き上げると発表した。従来は２５％だった。また、海運市況サイクルの低位時に配当額が少なることを防ぐために配当の下限は１株１５０円とし、
利益上振れ時には自社株買いの実施をその都度判断するとしている。

◎3479ＴＫＰ
２３年２月期営業利益予想は計画上振れで着地

◎7068ＦフォースＧ
Ｓ高。コストコントロール奏功し１２-２月期営業利益３８％増
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PTS（夜間）

私設市場(PTS)-ランキング | 株式新聞Web (kabushiki.jp)
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※プレミアム会員向けに30日にご紹介し
≪空売り監視銘柄≫【6752　パナソニック】は一旦見送ります。
としましたが、結果的には
31日寄付き1194円→後場寄り安値1176円となりました。
引き続き監視中です。
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※ここに掲載している銘柄は　購入を推奨するものではありません。
※取引は自己責任でお願いします。