プレミアム会員向け「8219青山商事」上昇続く



5月17日(水)youtube動画UPしました。
「日経平均は1年8カ月ぶりの高値で終値で3万円乗せ。短期の過熱感強いが、3万円は通過点となるのか?3つの条件とは。プライム注目株が高値更新続出。」

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※私の動画は解説が比較的長いのでいつも見ていただいている視聴者の中には再生速度を1.5倍速で視聴されているようです。 あと、今年より話の内容をチャプター分けしましたので、興味のある内容のみ視聴することも可能です。概要欄にまとめています。
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騰落レシオ、サイコロジカル、25日線との連続かい離、
25日線とのかい離、空売り比率、ストキャスなどが過熱感感じます。

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≪相場概況≫
17日の日経平均株価は5日続伸し250円高の30093円で引け、2021年9月28日以来、1年8カ月ぶりの高値をつけた。
企業業績の底堅さや資本効率の改善に対する期待が海外投資家らのマネーを呼び込み、相場を押し上げている。
TOPIXも4日続伸し、1990年8月以来約33年ぶりの高値水準を連日でつけた。
東証プライムの売買代金は概算で3.3兆円。

日経平均は22年末から3999円(15%)上昇した。
16日までに0.4%安となったNYダウや、同9%高にとどまる欧州のストックス600より上昇率が大きい。

米欧で景気減速への警戒が強まるなか、新型コロナウイルス禍からの経済再開が進む日本の景気は底堅いとの見方が日本株への資金流入を促している。
「経済再開で設備投資や消費が上向くといった期待に加え、輸出企業の支援材料になる円安・ドル高も日本株の支えになっている」と話す。

東京証券取引所のPBR1倍割れ企業に対する資本効率の改善要請を受け、日本企業の経営改革に対する期待も高まっている。
著名投資家ウォーレン・バフェット氏が日本株に強気な姿勢を示したことも追い風となった。
もっとも、米欧経済の失速懸念が強まる中、消去法で日本株が選ばれている面もある。
景気悪化が鮮明となり米欧の株式相場が下落すれば、日本株の高値水準も長続きは難しいとの見方もある。

市場では「過熱感が漂う中で上昇はゆっくりで、下げるとなると早い展開が想定される」との声が聞かれた。

日経平均・日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(29939円=17日)でのバンドウオークの様相となっており、上昇継続に期待をつなぐ。一方、25日線(28796円)からの上方乖離は4.50%に拡大し、東証プライム市場の騰落レシオは143.31%で高止まりしている。
短期調整時には28500円、28000円といった心理的節目や、25日線が下値めどに意識されそうだ。

マザーズ総合は小反発。市場では「国内景気の堅調さが意識される一方、米金利の先行きが不透明で、
個別物色が中心となり方向感が出ていない」との見方が聞かれた。
5253カバーが堅調だったほか、6176ブランジスタや5247BTMはストップ高だった。
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※ここに掲載している銘柄は 購入を推奨するものではありません。
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≪有料会員向けひとりごと≫

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