【7878光・彩 】ストップ高!日経平均のローソク足は「三空叩き込み」の形状


3月14日(火)youtube動画UPしました。
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有料メルマガで配信した≪14日の注目ニュース!≫では、

【5446北越メタル】14日寄付き1920円→14日高値1996円
今期経常を20%上方修正、配当も15円増額
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【6638ミマキエンジ 】14日寄付き666円→14日高値684円
今期経常を17%上方修正
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【7878光・彩 】
13日寄付き6420円→13日高値6900円
14日寄付き6240円→14日高値7370円(ストップ高)
前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は2.4倍増益へ。
※昨年8月も大化けした経緯あり。
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【4382HEROZ】
13日寄付き1135円→13日高値1358円
14日寄付き1260円→14日高値1348円
5-1月期(3Q累計)最終が赤字拡大で着地・11-1月期は赤字転落。
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14日の日経平均株価は大幅に3日続落し610円安の27222円で引けた。
下げ幅は2022年12月20日以来の大きさ。
米銀行の相次ぐ破綻を受け、世界の金融システムに混乱が波及するとの
警戒からリスク回避の売りが金融株を中心に膨らんだ。
東証プライムの売買代金は3.9兆円。

10日に経営破綻したシリコンバレーバンク(SVB)に続き、
12日にはシグネチャー・バンクも破綻した。
13日の米株式市場では破綻の波が広がる可能性を警戒し、
地銀を中心に銀行株が引き続き急落した。

東京市場でも銀行や保険、証券株が大幅に下落し、
日経平均の下げ幅は午前には700円を超える場面もあった。

国内では日本郵政が13日に傘下のゆうちょ銀の売り出し価格を決定した。
1兆円を超える大型売り出しを前に保有株を売却し、
売り出し株を取得するための換金売りが出たとの観測も相場の重荷だった。

日経平均は3営業日で約1400円下落した。
チャート上で下値メドとみられていた200日線27353円を下回り、下げが加速した面もあった。

TOPIXも3日続落。下落率は22年9月26日以来の大きさ。

8306三菱UFJや8316三井住友FGなど銀行株の下落が目立った。
8308りそなHDは9%安となり、昨年12月の日銀の政策修正後の上昇を帳消しにした。7186コンコルディとふくおかFGも安く、8750第一生命HDと8766東京海上も売られた。
7203トヨタは昨年来安値を更新した。
一方、9020JR東日本など鉄道株は買われた。
4523エーザイも高く、2802味の素も堅調だった。

日経平均・日足は下ヒゲを伴う「大陰線」となった。
ローソク足は「三空叩き込み」の形状となった。
弱気一色の相場を示す一方、割安感から目先は自律反発の思惑も出そうだ。

MACDはデッドクロス。終値で200日線27354円を下回ったことから、
次の下値メドとしては節目の27000円や26500円が意識される。
市場では「短期的には200日線を回復し、上回ることができるかが注目される」との声が聞かれた。

マザーズ総合は3日続落。約2週間ぶりの安値を付ける場面もあった。
米銀の経営破綻を巡る警戒感が強まる中、新興株市場でもリスク回避の売りが広がった。市場では「先行きの不透明感から買いが入りづらい状況が続きそうだ」との声が聞かれた。

個別では、5246ELEMENTSが商いを伴い大幅上昇。
6580ライトアップがストップ高。
4478フリー、6613QDレーザ、6192ハイアスなどが堅調に推移した。
スタンダード市場では 3825Remixや6898トミタなどがしっかり。

7182ゆうちょ銀行は下げ渋りの展開。下落率は2%前後で、東証の業種別指数の「銀行業」が一時7%を超す下げとなったことを踏まえると、底堅く推移している。
13日の取引終了後、6178日本郵政が傘下のゆうちょ銀株の売り出し価格を1131円に決めたと発表した。(終値と同値)ゆうちょ銀株は14日から15日まで、売り出しを円滑にするために、幹事証券が株価を安定させることができる「安定操作期間」に入っている。
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※ここに掲載している銘柄は 購入を推奨するものではありません。
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