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中華料理屋の中国人はどことなく自由で気さくで、なんかいい。

まず、昨日のリベンジは果たしました。朝から祖母に電話し、明るい話をして、ケアに送り出せました!今日は仕事帰りもかけてみたけど、終始明るく、楽しげな話をできたのはよかったです。よしっ。
さて、今日。今日は、お昼に一人、職場近くの中華に行ってきました。行きつけもあるんだけど、今日の昼は誰にも会いたくなかったので、はじめてのお店にふらっと。
遅めのお昼だったので、一組のお客さんだけでがらっとしてた。「お一人?どうぞ〜」と、かなり流暢だが、中国人の方だとわかるイントネーションで招き入れてくれた。
私は中華が好きだ。単純に、美味いと感じるし、中華料理屋の中国人はどことなく自由で気さくで、なんかいい。
さて、ランチセットで、エビたまごチリ炒めなるものがあったのでそれにした。中華の、卵を豪快に使う料理が大好きなのです。多くの店に、トマトとたまごを使った炒めものがあるけど、本当に美味しい。ここの卵料理もすごく美味しかった。
ご飯を半分くらい食べたところで、斜め後ろくらいの席に座ってお昼を食べていた店員さん(いらっしゃいしてくれた人)が座ったまま振り返って、「ご飯足りますか?足しましょうか?」と言ってくれたので、お言葉に甘えておかわりをいただいた。
座ったまま振り返って、っていうのがいい。こういう距離感をさらっとできるのが、なんか好きなんだよなぁ。日本のおばちゃんの距離感の取り方もそれはよいですが、またそれとは違った、なんか良さがあるんですよね。例えれば、日本のおばちゃんは、おっきい光で照らす感じ、中国人の人は、不意に明るい光りを投げてくる感じ…!わかりますかね…。い、行けばわかる!食べればわかる!はず。
そんなこんなで、今日はお昼にいい心地でございました。ランチ600円。美味しかった。ありがとう!また行きます。

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