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#27憧れのCafe訪問記|森彦@北海道札幌市中央区

ハニーベリー☆ハスカップ農家で新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせている元教員だったハタセンです。
最近は、長文記事はお休みしていますが、マーケティングや農業経営、あなたに役立つ情報について、1500〜2000文字で書き貯めています。

好きなりんごは、酸っぱい紅玉です。
いつもご愛読ありがとうございます。

遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。

この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。

この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。

24軒目にご紹介するのは、北海道札幌市にある森彦です。

赤いトタン屋根のかわいい木造家屋のお店。入り口にかかるのれんがかわいい。

このお店は一度、冬に訪れようとして、雪で道幅のせまくなった住宅街の中を進んだものの、あまりのお客の多さ、店の前の行列で断念したことがありました。

今回は、平日の昼過ぎに訪れるチャンスがあったので、再訪してみることができました。それでも店内は満席で、少し待って、席につくことができました。

味わいのある木の表紙のメニュー

店内は、ゼンマイ式の古時計、ギシリときしむ床板、ひなびた古道具、そしてそして、どの席も違ったテーブルや椅子etc…古民家の素敵な味わいが存分に楽しめるお店でした。
写真でもお伝えしたいところですが、海外の方にも人気のようで、店内は基本撮影禁止になっていたため、自分のテーブルの上のものだけが撮影できました。

森彦本店限定のスペシャルブレンドコーヒー「森の雫」と季節のタルトをいただきました。

濃く深く、香り高いコーヒー。
タルトの甘みをしっかりと受け止めてくれて、タルト、コーヒーの美味しさが相乗効果でアップしました。

私、こういうのが好きなんですよね。
スイーツは美味しくて当然。
コーヒーも美味しくて当たり前。
2つを同時に口に含んだ時に、美味しさが3倍になるの。
そういうのを求めているんですよね。

私の(将来の)お店にも取り入れたい森彦のチャーミングポイント三選
①コーヒーが美味しく飲めるお店の雰囲気づくり
②インバウンドのお客さんにも楽しんでもらえる
③コーヒーとスイーツのマリアージュが楽しめる

目指すお店の完成形を垣間見たような気がしました。

いつも最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

次回も、新たな発見を一緒に楽しみましょうね!

他にも、教育×○○や、マーケティングの話なんかもいろいろ書いています。

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