読書の秋におすすめ|Amazon Audible
秋が深まり、深まり、深まり…
私の暮らす街は、紅葉の時期はとっくにおわり、早朝の車のフロントガラスは白く凍り、ストーブはつけっぱなし、身体をあたためてくれる鍋が美味しく感じられるようになってきました。
秋といえば、読書。
ブクログの読みたいリストには、たくさんの本がストックしてあるのですが、なかなか読書の時間がとれません。
就寝前の10分読書を習慣にはしていますが、これでは、なかなか読み進められません。
今回の記事では、Amazon Audibleで「聴く」読書をおすすめします。
1.ながら動作に最適|「聴く」読書
身支度、料理、作業、運転、移動中などなど、目や手を動かすことに時間をとられることは多いけれど、そんな時でも、耳は空いています。
この空いている耳に、本を読んで聴かせてあげる。「聴く」読書とは、そんなイメージです。
私の場合、朝のお弁当作り、身支度などで30分、車通勤の往復で90分、朝、夕の学校の見回りで20分などなど、合計すると1日2時間以上もの時間を「聞く」読書に当てられます。まるで音楽やラジオを聴くように、本を読むことができる。
とにかく忙しい。そんなあなたにもうってつけの「聴く」読書。
本の読み聴かせのサービスAmazon Audibleがおすすめです。
2.Amazon Audibleはこんなサービス
私は使い始めてもう1年を過ぎました。
以前は、月に聴ける冊数に限度がありましたが、今では聴き放題。
試しに聞いてみて、おもしろくなかったら、次々作品を変えても大丈夫。
聴けば聴くほど、自分の好みにカスタマイズされていて、自分にとってのハズレの本とはあまり出会わなくなりました。
新着や人気の本などもピックアップされていて、新しい本にも出会えます。
再生速度も自由自在なので、私は1.3倍で聴いています。なんかちょっと時間がお得に感じられます。新書ならもっと早い速度でも大丈夫だと思います。
これで定額の1,500円ですから、普通に本を買うよりもかなりお安いですね。
今、「DEATH 死とは何か」シェリー・ケーガン著 文響社 という本を聴いています。
本屋さんで山積みされている時から読んでみたいなぁと思っていたのですが、その分厚さになかなか手が出ずにいました。
Audibleでも、通常スピードで24時間35分という圧巻の大作。
それでも運転中の「聴く」読書だからこそチャレンジできたのかも。
3.ここはちょっと…
もちろん、紙の本とは勝手がちがうので、ここはちょっと…ということもあります。
それでも、1日2時間、本の世界に触れられるという魅力に勝るものはありません。
まとめ|読書の秋におすすめ「聴く」読書
今回の記事は、たくさん本を読みたくなる秋に、おすすめの読書法を紹介しました。
なかなか本を読む時間をつくれない私にとっては、Amazon Audibleのサービス、本の読み聴かせがとっても有効だったというお話でした。
本を読みたいけど、時間がとれないという方。
Audibleで新しい本と出会ってみませんか?
お付き合いくださり、ありがとうございました。
了
読んでいただいてありがとうございます。
教育×○○をテーマにいろいろ書いています。
他にも読んでいただいたら、うれしいです。
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