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元上場企業のマーケッター。 月間数千万MAUを稼ぐ有名メディアを担当していました。現在…

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元上場企業のマーケッター。 月間数千万MAUを稼ぐ有名メディアを担当していました。現在は、都内IT企業で採用・人事担当。採用施策開始3ヶ月後で応募数月間200以上を獲得。日々、マーケティング視点から採用・人事の最適化と効率化を図っています。

最近の記事

タレントプールで効率的に採用する方法とは

昔の採用では、一度選考に乗っても二度めはなしという考えでした。労働人口が減少する中で、そういった焼き畑農業的な考えでは候補者は枯渇して安定的な採用活動が厳しい時代になりました。 そこで、登場したのがタレントプールです。 タレントプールとは、才能ある人材のデータベース(候補者リスト)を作成して中長期的に採用方法です。 今は、双方の条件が合わず採用に繋がらなかったとしても、半年後、一年後は状況が変わっているかもしれません。そうなったときにすぐにアプローチができるように候補者

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      • Wantedlyでエントリー数が多い求人を分析してみた 【エンジニア編】

        Wantedlyという220万人が利用する国内最大のビジネスSNSをご存知でしょうか? 導入初期費用も0円で、初期費用0円、成功報酬もナシ。応募であれば月額のランニングコストだけで採用に繋げることができます。 月間200応募(エントリー)以上を達成した経験をもとにエントリー数が多い求人を紹介、分析していきます。 新着のエンジニア求人ページを分析 絞り込み条件は「エンジニアリング」「中途採用」「東京」「フロントエンドエンジニア」になります。※2020/06に公開された求

        • 会社ブランディングは動画で!参考にしたい企業youtubeチャンネルまとめ記事 2020

          情報の伝達方法はテキストでなく動画で伝える時代になり、採用やPRの一環としてyoutubeチャネルを開設する企業も増えました。 今回は国内で配信している企業アカウントを独自の視点で分析してまとめました。(数値は当社調べ) 【トゥモローゲート株式会社】西崎康平 ブラックな社長 営業マンの商談力、提案力強化、仕事の効率化方法など経営者自ら語っています。 ・登録者数:2.15万 ・合計視聴者数:86.66万 ・動画1本あたりの再生数:7723 ・合計投稿動画:128 ・初回投

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          お祈りメール(不採用通知)・電話のテンプレまとめ記事

          採用の職種、ポジション、選考手法によって切り分けることも多いお祈りメール。お祈りメールのテンプレ記事をまとめてみました。 1)不採用通知メールの書き方をご紹介【自由に使えるメール雛形もあり】 https://www.recpar-marketing.com/oinori_mail Point:不採用通知の注意点、テンプレートあるので意外と使えそう 例文① 件名:【選考結果のご連絡】株式会社○○ ●●様 株式会社○○採用担当の△△と申します。 この度は、多数の企業から弊

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          2020年版「人事・採用担当者が絶対に読むべき記事10選(wantedly版)!」

          withコロナの時代で、人事のあり方や採用活動方法も新たな局面を迎えています。 今回は、やりがいや環境で求人者と求職者をマッチングするWantedly版として「募集要項ページ編」「スカウト編」「面接編」の3つの視点から、おすすめの記事を10記事厳選しました。 募集要項ページ編 wantedlyの募集要項ページは、他媒体と違い「なにをやっているのか」「なぜやるのか」「どうやっているのか」などを軸として募集要項ページを作成することができます。 企業理念やビジョン、やりがい

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          Wantedly(ウォンテッドリー)とは特徴・仕組みと料金を他媒体と比較!

          Wantedlyとは?はWantedlyは、企業のビジョンや理念、やりがい、職場環境を中心に企業と求職者をマッチングするビジネスSNSです。 通常の求人媒体は、業務内容や年収や待遇面などの雇用条件をベースに求職者と企業をマッチングするサービスがほとんどですが、転職顕在層が対象になります。 なんとなく、現職に不満を抱えているが転職活動が本格化していない転職潜在層に対してアプローチをすることはできません。 転職顕在層は全体のわずか1.7%で、転職潜在層は67.4%を占めとい

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          Wantedlyで月間200件の応募(1人約175円)を集めるためにやったこと

          「応募(エントリー)がこない」、「採用コストをあまりかけれなない」といったことでお困りの採用担当者の方は多いかと思います。 応募による採用で手数料も少なく、運用費を抑えれれる採用媒体といえばWantedlyを思い浮かべる方も多いと思います。 私はWantedlyでロジカルに採用活動をすることで 「月200件以上の応募数と会社ランキングでは最高12位」といった結果を 求人ページ投稿し始めて、3ヶ月間で達成しました。(施策は2020年3月末から開始) スカウトと応募の費

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          Wantedlyのランキングロジックを調べてみた

          Wantedlyで募集をかけても、PV数がなければエントリー(応募)につながりません。wantedlyは募集ページのPV数が多い企業をランキングで公開しています。ランキングで上位表示される企業を見ながら、PV数を増やすコツを分析していきます。 Wantedlyのランキングとは Wantedlyの管理画面(採用担当者専用)にログインすると現在の順位が表示されています。Wantedlyには約3万社程度の企業が登録していて、日々PV数の取り合いが発生しています。 Wanted

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