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こだわりは、これ! Jin Coffee .
こんにちは。
Jin Coffee は令和5年10月17日(火)にOPENいたしました。
Jin Coffeeの焙煎豆ですが、
”一手間”
をかけて焙煎します。
それは、
生豆を洗浄
するという、手間です。
洗浄することで、
豆に付いている、チャフと呼ばれる
薄皮を、焙煎前に剥がすことができて、
・煎りムラを抑えることができる
・チャフによる雑味を抑えることができる
効果が期待できます。
雑味のない、クリアな味を提供いたします。
ただ、洗浄しない方が良い!
という意見の方もいらっしゃいます。
・コーヒー成分が抜けてしまうといわれている
・チャフが取り切れるわけではない
・乾燥をしっかりしないと、焙煎が難しくなる
などによるものです。
ただ、できるだけ手間暇をかけて
雑味の少ないクリアなコーヒーをお届けしたい!
1日のほっとする瞬間に、
「こだわりのある豆で、上質な時間を過ごしていただきたい」
そんな想いで、洗浄の工程を、
あえて設けたいと思っています。
その工程をお見せしますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1697414159530-wPMAeKNFyK.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1697413769019-V6xZrizCqM.jpg?width=1200)
水につけて、優しくかき混ぜます。
すると、薄皮(チャフのもと)が浮いてきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1697413892143-N5scQ1dKyP.jpg?width=1200)
これを流します。結構出るでしょ。
焙煎前に、薄皮がない分、チャフが出ないので
均等に焙煎できます。
また、中身のない軽い豆も、浮いてくるので
この段階でピックすることができます!
![](https://assets.st-note.com/img/1697414911377-NdC3TU6SmA.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1697413968941-dNffWfKeIW.jpg?width=1200)
これを天日干しして、乾燥させます。
この段階で、結構、割れとか虫食いとか見付けられるので
ピックアップしておけます。
この工程は、きっと手間です!
雨の日にはできませんし、
だから、きっと大きな焙煎所ではできないことでしょう。
あえて、この手間暇にこだわりたいと思います。
だって、
コーヒーを飲むことで、
ほっとしてほしいから・・・
いい1日にしてほしいから・・・
仕事を頑張ってほしいから・・・
誰かと繋がってほしいから・・・
なんでもない1日に幸せを感じてほしいから・・・
そんな想いで、焙煎豆をお届けします!
Jin Coffee
を、よろしくお願いいたします。
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