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エスプレッソが飲みたい(^^)/4 アメリカ歴史編

こんにちは。
エスプレッソはイタリアの飲み物でした!

さぁ、これがアメリカにどのように
伝わっていたのでしょう?

(もう、エスプレッソ飲みたいです・・・。)
(あ、マキネッタ準備しました・・・。)


【アメリカにおけるエスプレッソの歴史】

アメリカに広まった
きっかけになったのは、
1975年に起きた
ブラジルの大霜害でした。

この大霜害によって、
コーヒーの多様化が図られたのです。

さらに後押しをしたのは、
ヨーロッパでのエスプレッソマシーンの
自動化の普及です。

腕のいいバリスタがいなくても、
一定のレベルで抽出できる
自動式マシンが登場したことで、
エスプレッソを提供する
カフェの出店が、
それまで以上に容易になりました。

そんな背景の中、

スターバックス社のCEO
ハワード・シュルツが、
アメリカでのエスプレッソの
将来性に着目しました。

仕事で訪れたイタリアで
多くのカフェで本場のエスプレッソを
味わったことで、
アメリカでのビジネスチャンスを
見出したのです。

イタリア人の生活の一部となっている
エスプレッソを
アメリカ人にも味わってほしい!!

シュルツは焙煎業者の
スターバックス社を退社し、
独立を決意しました。

1986年実験店舗で大成功を
収めると、
1987年には
スターバックス社を
400万ドルで買収。
現在に至ります。

2015年には、
全世界で2万2000店舗!
その人気がよく分かります。

イタリアと異なり、
アメリカのエスプレッソは
アレンジメニューが多いことが
特徴です。


そうですね。アメリカのエスプレッソの歴史は、
スターバックスと共にあり!
なんですね。(お見事)


明日こそ飲みましょう!
my マキネッタ 紹介しますね。



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