2021年は離島教育に果敢にチャレンジする。

一年の計は元旦にあり、ということで「教育」面での目標を考えた。

2021年は、昨年に引き続き「離島教育」にチャレンジする。沖縄の離島問題は、沖縄本島の問題であって、沖縄本島の問題は日本全体の問題でもあるだろうから、スモールスタートとしても沖縄の離島教育にチャレンジして、うまく展開していく。

島に高校がないため、15才で中学卒業をしたら、沖縄本島など高校がある別の島へ移動=島留学する必要がある「15の春」。

これが問題なのかどうかは、「幸せとはなにか」とか「人それぞれの価値観」という話になるので、今の僕としては100%問題とは思っていないが、逆に100%言えることは、進路の選択肢が狭まっているということ。

生まれた環境で選択肢が異なるのは良くないと思うし、どこであっても同じ選択肢を作ることは、それぞれのスタイルを確立できるというポジティブな面があって、良い結果へとつながると思っている。

なので、2021年は離島教育にチャレンジする。

具体的には個人的に好きなGoogleのサービスを活用して、できるだけ費用をかけずに、オンラインでつながることで互いに成長しあえるようなことをイメージしつつ、そのイメージを具現化できるように、まず自分でスキルを付けた上で、勉強会をオンライン・オフラインで開催していこうと思う。

よし、2021年スタート。僕もスタートだ。