人前でスピーチ
もうアラフィフなんて言われる歳までくると、酸いも甘いもいろんな経験してきたと思います。
そんな中で、あんまりいい記憶がないなと思うのが人前でやるスピーチ。
人前でのスピーチでまず思い当たるのが結婚式の友人代表、地域や学校関係の役員としての議事進行や挨拶、社内的なプレゼンとか、子供のころまでさかのぼれば学級代表としての集会での発表など、まあいろんな場面に出くわしてきました。
基本的に人前で喋ることに緊張するタイプです。
普段の会話は全然問題ないし、むしろ会話ないのもおかしいし、でもね人前でスピーチする時になると、場馴れしたとこでも変に声が上ずってしまう(気にし過ぎかもしれんけど)
やっぱりスピーチは苦手。
歳を重ねるごとにマシにはなったと思うけど、若いころは酷かったな。
一番恥ずかしかったのは20代前半の友達の結婚披露宴でスピーチした時、事前に「お前にスピーチ頼むわ」なんて言われ、なんか友人代表と呼ばれるのが嬉しくて、でもその時は大役やなとか一切考えもせずになんとかなるやろ、みたいに思ってた。
で、いざ本番スピーチの順番が回ってきた瞬間(ヤバい、なんてモン引き受けてしまったんやろ)
新郎新婦向けてマイクの前に立つ、予め用意してたセリフを喋ろうとするも頭真っ白、なんとか言葉を繋げてしどろもどろしながらもどうにかスピーチを終えることができました。
だけども最初に考えてたセリフの半分も言えなかった(やらかした!)、そう嘆いてたけど、あとで友達がスピーチおもろかった、良かったわ〜なんて言ってくれたのは救いでしたね。
そうはいってもホントに恥ずかしかった思い出です。
憧れるんですよ、人前で堂々とスピーチできる人。
しかも的を得ていて軽快に喋る、時折冗談も交えながら聞き手を飽きさせず、心に残るようなスピーチ。
ダラダラと喋る人、おんなじ話を繰り返すような人は嫌ですけどね。
またどっかのタイミングで人前スピーチってあるかもしれんし、いやあるかな子どもが結婚する時とか?
人前は緊張するな〜
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