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承認欲求

noteに投稿した記事、スキをもらえると嬉しいです。

フォローしてもらったり、時にはコメントもらえたり、いやいや別にそれが目的で投稿してるんちゃうって思ってるつもりでも、スキされる数を気にしてる、まさに承認欲求。

このnoteは2021年1月に「はじめまして」で登場してから約3年、前回で255記事を投稿したことになってました。

たった255記事、されど255記事、人によっては3年も続けてる割に大した事ない記事数と思われるかもしれません。

ただ、飽きっぽい性分の自分からすれば、数はともかく、よく続いたなと、noteを全く見ない日も多々あったけど、今もまたこうして文章書いてるの不思議です。

過去記事の中には、全くスキがついていない、読まれもしてない?共感すらされてない記事もあったりして、承認欲求が満たされるどうこうじゃないのもチラホラありました。

思い起こせば、この承認欲求を一番最初に感じたのは小学生の時だったように思います。

当時の担任から、毎日必ず日記をつけるという宿題がありまして、学校のことでも家のことでも、何でも良いから書きなさいというルールでした。

で、先生はクラス全員分を回収した日記から、印象深いもの、よく書けてるものを数件ピックアップして学級新聞なるもので、それらの日記を披露するというもの。

私自身、初めて学級新聞に選ばれた時に、何が評価されたのかがよく理解できなかったが、2度目3度目と選ばれると、面白いだろうとか、ウケが良さそうな内容ばかりを求めるようになってしまいました。

あの頃の自分に、それは承認欲求というヤツやで、と教えてやりたいところですが、とにかく日記を書くことが楽しかったという思い出があります。

あの頃の日記はカタチを変え、今こうしてnoteで思いの丈を書き写してます。

上手く書けなかったとしても、個人的には良いかな。

1人でも読んでもらえたなら、それで私の承認欲求は満たされるのです。


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