『読むこと』『書くこと』のテーマ進んでますか?
必死にというと大袈裟ですが、もう真剣に進めてます。進んでいると思っています。
実はこのテーマを選んだのも理由がありましてね。その辺から話していきましょうか?
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テーマを変更する前はTwitterでの発信が「株」「経済ニュース」「読書」「面白ネタ」などなど。種々雑多で「少し欲張りすぎてるなー」と、そして、テーマが一貫せず、この発信では「仲間ウケしかしないだろーなー」とも感じておりました。
さてどうしたもんだろーか?と考えているときに、今後の発信について<『読むこと』『書くこと』にテーマを絞ってみてはどうでしょう?>とアドバイスくださった方がいらして、ならば「それにしようと」始めたのです。
振り返ってみると、Twitterを本格的に取り組み出したのは「2021年3月」。コロナ禍で仕事が混乱をし、外出が制限されたりとの生活変調の中で感じる「ストレス」をツイートにしてみたり、元々株式投資をやっていたので、経済ニュースをネタにしたり、はたまた、昔から「お調子者」だったので面白ネタを呟いたりすると、それなりにウケることもありました。
そんな感じで、つい最近まで若干「ツイ廃」気味でしたね。より多くの人に向けての発信を目的とするならば、これではいけないとなと。先ほどのアドバイスをくださた方の後押しもあったので、思い切って発信のテーマ『読むこと』『書くこと』に絞りました。
ならば、まず自分の姿を消して「information=情報提供」に特化したツイートをしていこうと始めたところです。けれど、いざ実際にやってみるとまだまだ戸惑いもあり、情報提供のつもりが、僕の考えをもろに反映したツイートをしておりました。
しかし、SNSの発信で、努力はすれど、それに苦しんで、日常の仕事や生活に影響するようでは元も子もないので「ボチボチ」「力を抜いて」やっていこうと考えております。ここに埋め込んだツイート程度の内容ならテーマから大きく外れてないし、僕の「主観」が入っても許していただけるでしょう。
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そしてメインテーマである「書くこと」「読むこと」はと言うと。ツイ廃を脱して少しこの二つのテーマに割く時間が多くりました。ならばまず、書くには読まねばと「文学作品」と「ビジネス書を」並行して読んでおります。
いま読んでいるのはこの2冊。
けど始めてみて、読んでいて本当に面白い。
それってなぜなのかを考えてみると。
こんな感じかなと。
街並みや季節の風景描写や人の心の微妙な変化を表すことの多い「文学作品」と、理論やデータ、仮説と検証で、論理的に答えを導き出す「ビジネス書」の全く違うジャンルの読書が「読むこと」を飽きさせない感じとなり、いい方法を見つけたなと考えてます。
この方法、実は僕のオリジナルの発想ではなく、この本の一節がきっかけとなっております。
けれどもこのレベルにはまだまだ遠く、必死に喰らいつかねばなりませんね。
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もう一方の「書くこと」は内容はさておきの「100本ノック」と称して、2日に1記事のペースでnoteを書いております。
書くことがここまで頭を使うことだと思いませんでした。そして、頭をフル回転させて書き終えると、相当な疲労感はあるのですが、仕事やそのほか日常生活の場面で出くわす「嫌なこと」を忘れられる効果があると知りましたね。
それでも、忘れられずにこだわってしまう「嫌なこと」は手書きのノートに殴り書きしております。そして、書き終えてみると、後に引き摺らなくなる。
本当に嫌なことを書くことで心の中で「小さく」なっていくんだなと実感しております。この本のタイトルの通り、「書く瞑想」とは自分を回復するための技術になるんですね。
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このように発信のテーマを「読むこと」「書くこと」を中心にやっていこうと変更しました。これから「地図を読む」「季節を読む」「心を読む」など色々なことに挑戦しようと考えております。
ですけど力を抜いて書き、楽に読んでいただけるモノを、発信していきますね。
それではまた。
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やっぱり欲しいAmazon Fireタブレット。やはり「デジタル雑誌」はカラーで読みたい!そして、外出先での「もの書き」にも役に立ちそう。本当にどれにしようか迷ってます。近いうちに買っちゃうかも?
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