今日もせっせと、ジャーナリングです。

こんなタイトルをつけるとちょっと気取った感じもしますけど、書いてその日を振り返るというか、そんな感じです。

いちおう「ジャーナリング」と呼んでくださいまし(笑

でもですよ。毎日毎日特別なことはそう起きない。書くことがないっちゃないです。けどあると言えばある。朝起きてから、夜の今まで時々刻々と「喜怒哀楽」心は動いているわけなんで。

徒然草にもある通り「心にうつりゆく、よしなしごとを、そこはかとなく書きつくりましょう」と、それでいいんじゃ無いかと思ってます。

そして文字数を問わず「毎日」書くことを目標としました。

そのきっかけはこの本です。

文章のみがき方 (岩波新書 新赤版 1095) | 辰濃 和男 |本 | 通販 | Amazon

この本を何度となく読んでますが、今までで1番心に響いてます。書いている「当事者」だからでしょうね。書くって素晴らしいです。今夜も駄文を書こう。駄文すら書けないなら「名文」は書けっこないですね。 pic.twitter.com/0Q619F5hBT

— ゴローさん🇺🇦@書いて心が動き出した人 (@hasunumagoro) April 9, 2024

この本の最初のトピックは「毎日、書く」なんです。吉本ばななさんの日記を例に「10日書かないと10日分下手になる」とある。

僕はまだそこまで自分の文章を見定める術がないんですけど、上手くなるには書くしかない。駄文すら書けないのが「名文」を書けるはずないのは自明のことですね。そう感じました。

それと今日、感情が動いたのは「マネージャー（と言ってもムカつく後輩）」と言い合いしたくらいかなー。でも書いてたら「イライラ」が解消した感じがします。それも書く効果ですかね？

こんな感じで毎日「伸び伸び」と「気の向くまま」書いていきましょう。

それではまた明日！