【ライブの出演キャンセルについて、正直、むかついた話】

自分の主催、または、他の方の主催で、
出演者のライブ決定、告知後のキャンセルが、最近多いなぁと、おもう。
そのだいたいが、他のライブにでるからとか、ダブルブッキングだったとか、バイトが休めないからといった理由で、、
そうなんだね、、とおもう。
代役探すから、お金払いますと言われても、
代役探せば、キャンセルいいでしょって、、
私にとっては、そうじゃないんだけど、、と思う。
君に、だから、出演を、頼んだんじゃん。
でも、今って、そんなの当たり前の感覚なんですかね。  

自分の考えが、もう、古いのかなと、思いつつ、
まあ、しょうがないですねとしか言いようが、無い。  

いまは、出演キャンセルなんて、当たり前の時代なのかな、、そう思うくらい、すごく多い。  

自分のイベントでも、そう、
ライブハウスでもそう、知り合いのイベントでもそう。  

病気なら仕方ないかなと、おもうけどね。  

私がお客様の立場のときに、
楽しみにしていたイベントの会場にむかうときに、突然そのアーティストが、キャンセルになって、もう、向かってるのに、、
と凄くがっかりしたことがある。
あのときの気持ちは、肩透かしをくらったような、虚しいような、なんてゆうか、、
もう、帰るしかないみたいな。
他の用事をあけて、遠くまで来ていたし、
わくわくしていた分、ぐわーっと、上がったテンションの行き場がなくて、凄くさみしい気持ちがした、まあ、仕方ないんですけど。  

だから、
出演キャンセルしますと、言われて、いつも、
そうですか、了解しました!とは、なかなか、言えない私。  

事情は、あるにしても、結局
小さいライブだからなんじゃないかと、思う。
主催、ワンマンは、キャンセルできないでしょ。
絶対、何があっても。
たくさんのお金や、人が動いてる。
でも、ブッキングなら、キャンセルOKでしょって言うのは、なかなか、そうは、思えない。  

それは、責任が、主催にあるだけで、
自分には、無いからキャンセルOKていうのは、悲しいかもしれないな。  

ワンマン
主催
ブッキング
対バン、責任の重さは違うかもだけど、
小さいライブも、でかいライブも、
人が関わって、人の生命がそこにある以上同じだと、思う私は、年をとったなと、思う。  

いろんな価値観が、あって、時代がめまぐるしく変わる。  

まあ、人生には、仕方の無いことも、たくさんあるんですよね。  

#music
#ライブハウス
#ドタキャン
#シンガーソングライター
#バンド
#音楽
#蓮音まゆ
#LIVE
#ライブ事情  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?