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ライターなら”三点リーダー”に含まれる心情を言語化できるでしょ?
…
三点リーダー、なんて便利な記号。
文末に三点リーダーをおくことで、肯定でもなく否定もしない、微妙なニュアンスをフワッと伝えることができる気がします。
ちなみに、三点リーダーの使い方はこちらです。
・2つ続けてつかう
例:【誤:疲れた… / 正:疲れた……】
・三点リーダーのあとには句点をつけない
例:【誤:疲れた…。/ 正:疲れた……】
最近、三点リーダーを多用している自覚があるんです。
うまく文章がまとまらないとき、文末の表現が単調なとき。
そして
自分の気持ちをあらわす言葉が見つからないとき!
これじゃあ、いかんでしょう。
noteを始めたのは、言語化トレーニングのため。
目に見えない”わたしの気持ち”をことばにして見えるようにするためです。
それなのに、ここ最近は毎日投稿が目的になってる、かも、しれない。
認めたくないけど。
今だって、使おうとしてた。
言語化できない部分を三点リーダーに頼って、なんとか書いている。
ぐぐぐ…… (ほら使った)
もっと脳みそをかきまぜて、思考せよ!
考えて考えて、デコから汗が出るくらい考えてみる。
へとへとになるくらいに。
書くって、スポーツだ。
いつかそう言えたらいいのだけど。
今はまだ……
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