見出し画像

ライターなら”三点リーダー”に含まれる心情を言語化できるでしょ?

三点リーダー

三点リーダー、なんて便利な記号。

文末に三点リーダーをおくことで、肯定でもなく否定もしない、微妙なニュアンスをフワッと伝えることができる気がします。

ちなみに、三点リーダーの使い方はこちらです。

・2つ続けてつかう  
 例:【誤:疲れた… / 正:疲れた……】

・三点リーダーのあとには句点をつけない
 例:【誤:疲れた…。/ 正:疲れた……】

参考サイト:株式会社エストリンクス

最近、三点リーダーを多用している自覚があるんです。

うまく文章がまとまらないとき、文末の表現が単調なとき。

そして

自分の気持ちをあらわす言葉が見つからないとき!

これじゃあ、いかんでしょう。

noteを始めたのは、言語化トレーニングのため。

目に見えない”わたしの気持ち”をことばにして見えるようにするためです。

それなのに、ここ最近は毎日投稿が目的になってる、かも、しれない。
認めたくないけど。

今だって、使おうとしてた。

言語化できない部分を三点リーダーに頼って、なんとか書いている。

ぐぐぐ…… (ほら使った)

もっと脳みそをかきまぜて、思考せよ!

考えて考えて、デコから汗が出るくらい考えてみる。
へとへとになるくらいに。

書くって、スポーツだ。

いつかそう言えたらいいのだけど。

今はまだ…… 


この記事が参加している募集

#ライターの仕事

7,576件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?