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オーロラ日記#1

買ったばかりの革靴を履いて仕事へ。
その名は、オーロラシューズ

自分で名付けたわけではなく、そう言う名前。

NY州北部のオーロラという田舎町で職人の手作業によって作られる革靴。
履いていくうちに油分を含んだレザーが柔らかく伸びていき、やがて自分だけの履き心地になる。
そんな革靴。

そう言った特徴の為、
購入サイズはビタビタのジャスト
初めの方は、やや足を通しにくい。

まだ革は硬い。
でも今日仕事で1日履いただけで少し柔らかくなった気がする。
その分、踵を踏んだりでもしたら変な癖が付いてしまう。気をつけねば。

帰りの電車、バランスを崩したらサラリーマンのおじさんに踵を蹴られた。
すみません。と言われたので大丈夫ですと答えて、おじさんがこちらを見ていない事を確認してから左足踵部分を確認したが特に何ともなかった。

帰宅し、オーロラを脱ぐと足の裏がヒリヒリ。
履いている時は案外動きやすくもあり平気だったが、オーロラの中はだいぶ窮屈していたのがよくわかる。
まあこれもしばらくの我慢だ。
明日も履こ。

今日からこの革靴を育てていきます。
という事で、
オーロラを育てる日記。
「オーロラ日記」と題して書いてみた。

続けるかは分からない。
履き続けるのは間違いない。

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