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【自己紹介】ファミリーコーチング。

この記事にたどり着いていただき、ありがとうございます。
自己紹介をさせていただきます。

1980年生まれ、現在41歳です。

家族構成は、夫、長女、次女、末っ子長男の5人家族です。

現在は、時短勤務にて仕事をしつつ、仕事にも人生にも熱い夫の変わりに、
ひとりでなんとか、のらりくらり家事・育児・仕事を切り盛りしています。真面目すぎる性格ゆえ、たまに頑張りすぎて、へったてしまうこともあります。

保育園児の末っ子長男が小学校に入学するまでに、場所と時間を選ばない仕事がしたいなぁと思い、新しい仕事(ファミリーコーチング)を形作っているところです。ゆっくりゆっくりですが。

ただ、今の仕事もきらいではないので、本業(今の仕事)を続けつつ、副業(ミライの仕事)を同時進行で進めていくのがいいのかなぁと模索しています。

コンフォートゾーン(今の仕事)から抜け出す勇気を持つって、本当に勇気がいりますね。世の中のフリーランスのみなさまを尊敬いたします。

ファミリーコーチングとは。

家族のあり方が変わってきていて、さまざまな価値観や考え方があります。

今や、抱っこひもに赤ちゃんを入れて、軽快にオシャレな自転車で出勤するパパさんや、さわやかなスーツ姿で保育園に子どもたちを送っていくパパさんを見かけることは当たり前の日常になってきました。

長女を出産したときは、誰も取っていなかったように記憶していますが、職場でも、男性も産前産後休暇を取得するのが当たり前になってきています。

noteでも、男性で育休を取られているクリエイターさんの記事も見かけます。育休経験のある男性が、会社を引っ張っていかれる時代が来れば、今よりも働きやすい世の中になっていくのかなぁとワクワクしたりします。

10年前と今を比較しても、当たり前がどんどん変化していることに気づきます。それに伴い、家族のあり方も、どんどん変わっていっていますよね。

でも、変わらず大切にしたいものがあります。

それは、「家族の対話」です。

人生をたくましく生き抜いていくためには、「愛情」という土台が何よりも大切です。「愛情」という土台があってこそ初めて、社会でチャレンジしていけるのだと思います。

もちろん、家族からの愛情に限定されるわけではありません。おじいちゃん、おばあちゃん、近所のおばちゃん、学校の先生、登下校を見守ってくれているおじちゃん、本当は誰からでもいいのです。でもね、一番対話したい相手って、本当は家族なんじゃないかなって感じます。

その愛情の原点である「家族の対話を大切にしたい。」という思いを温めながら、毎日を過ごしています。時代が変化しても、「愛情」という人間の安心感に代わるものは、なかなかありません。失敗した時に、安心できる戻れる場所があることこそが、きっと未来を歩んでいく力になるのかなぁと。

忙しい毎日だからこそ、子どもたちの目を見て、お話を聞くように心がけていますが、ほんの一瞬だってできない日もあります。「毎日やらなきゃ」なんて思うことより、「今だ!」を逃さないことの方が大切なのかなって思っています。

そして、いつかはみなさん家族の対話のきっかけ作り、家族という愛情の土台作りのお手伝いをすること。それが、わたしの目指しているファミリーコーチングなのです。

ぼちぼち、焦らず、記事を書いていきたいと思います。どうぞ、末永くお付き合いいただければ、嬉しく思います。

はっしー。










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