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オリンピックの感動と関係ないひなたと五十嵐の話

平昌の銅メダルの時には諸手をあげておめでとうでした。

今回の銀メダルも本当に絶賛です。ただ圧勝されての銀メダルなので「悔しい」という感情は、どうしても起きるのでしょう。

1ランク上のメダルなのに悔しい、日々切磋琢磨するアスリートならではの発言ですね。

でも、声を大にして言いたいです!

ロコ・ソラーレの皆様、銀メダルおめでとうございます🙌

数々の感動をありがとう🙌

昨夜のりくりゅうペアも入賞おめでとうございます🙌

今回のフィギュアスケートでは様々な場面で心を揺さぶられました。

試合前の繊細な時間も、滑り終えた後の感極まる姿も本当なら身内だけに見せたいはずです。大勢の視線が集まる中での圧は本当に大変だったと思います。

スケーティング前後の姿と素晴らしい演技に感動をいただきました。本当にありがとうございます🙌

先週にカムカムの話を投稿する予定が数々の感動に巻き込まれ、投稿のタイミングを逃しておりました。オリンピックに全く関係ない絵まで用意していたので、チョロっと触れさせてください。

ひなたと五十嵐はまだまだ卵から羽化したばかりで先が見えない状態。

なにものにもなれるし、なれないかもしれない。

今の時点で自分を活かす場所を必死に探している、どっちもどっちな状態です。2人の言い争う姿に、

ドングリの背比べ

を思い出しましたが、まだ他にあった…とモヤモヤしていたところ、ようやく思い出せました。

「エロイカより愛をこめて」の登場人物であるKGBの大物スパイ「ミーシャ」とNATOの敏腕スパイ「エーベルバッハ少佐」の口喧嘩にその言葉があったのです🙌

目糞鼻糞を笑うだ!

ひなたと五十嵐は「目糞鼻糞を笑う」状態なのです。さあ、これから目糞鼻糞からの脱却のため、周囲の力を借りながら頑張ってくださいね!朝ドラらしく🙌

東西の冷戦時代に描かれたスパイ漫画の側面もあったので、ミーシャと少佐の手に汗握る戦いが本当に面白かったのですが、ギャグ要素も入っており、大柄な男性二人の口喧嘩もユーモラスに描かれています。

最初は嫌な感じで描かれていたミーシャですが、愛着が出てきたのか時々少佐とタッグを組んで危機を乗り越えることもあり、好きなキャラクターの1人でした。

この「目糞鼻糞を笑う」は少佐とミーシャが罵り合った時に使われており、読んだ瞬間爆笑したものです。いい年をした体格のおじさん二人の喧嘩が滑稽でチャーミングでした(?)

現実の問題もこんな風にユーモラスに解決できると良いのですが。

オリンピックの感動と「エロイカより愛をこめて」の感想を書きたいだけで、無理やりカムカムを絡めた感じになり申し訳ありません。

明日からも見るので許してください。

そして安子さんが幸せだったというお話をどこかで絶対入れてくださいね。

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