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ごあいさつ

はじめまして。
ハシモトマリと申します。

北の大地にて会社で仕事をしながら、脚本、シナリオを書いてはコンクールなどに応募しています。

私について

シナリオを書き始めたきっかけは、学生時代に小説を書いていた事が始まりです。

当初は小説家を目指しており、ネットの小説投稿サイトに作品を載せていました。
(小説は別ペンネーム、現在も公開中です)

しかし、簡単にプロになれるはずもなく笑
執筆活動は続けつつ、普通に就活し、社会人になりました。
だけど、それまで目に見えてなかった世間の厳しさ、理不尽さを目の当たりにし……

その結果、「どうせ生きるなら、自分の好きな事をとことんやって生きた方が得」という考えに至りました。

そうして、独学だけで書いているだけでは駄目だと思いなおして一念発起!
物語創作を学べる所を探し、そうして、見つけたのがシナリオセンターでした。

当初は、小説の技術向上目的で学び始めたシナリオ。だけど、思いのほか、自分の創作スタイルにシナリオの書式が合っていたようで。

今では、小説の執筆はお休みし、シナリオを主軸に執筆活動を続けています。

いずれは、小説も再開したいと考えています。

過去に応募したシナリオコンクール

過去に応募した、主だったシナリオのコンクールを並べてみました。
ちなみに、応募時は名前は漢字表記です。

・函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞
・NHK松山放送局 中国四国ラジオドラマ脚本コンクール
・NHK名古屋放送局 創作ラジオドラマ脚本
・テレビ朝日新人シナリオ大賞
・フジテレビヤングシナリオ大賞
・マガジン×アフタヌーン漫画脚本大賞
・伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞
・橋田賞新人脚本賞
・城戸賞
・新人シナリオコンクール
・北のシナリオ大賞
・創作テレビドラマ大賞
・創作ラジオドラマ大賞
・南のシナリオ大賞
・北杜市シナリオコンクール
・恵那峡映画祭脚本部門 

などなど、この他にもいくつか応募させて頂きました。毎年出しているところもあれば、1度しか出していないところもあります。

偶然かマグレか。最終選考まで残った事もありましたが、殆どが1次すら通らない方も多く笑

でも、最近は、ありがたい事に2次3次まで残れる事も多くなってきました。

note開設の経緯

noteを開設した経緯ですが、書いたシナリオ達を外に出して、人に見てもらいたいと思った事からでした。

元来、小心者であり、知り合ったシナリオ仲間に、書いたものを見てほしいと言う欲求はあっても勇気がなかなかなく……ならば、いっそのこと、無理矢理でも人目に触れてもらえる環境に作品をさらそうと思い至ったのです。

なので、同時にフィルムバイヤーの方にも公開もする予定ですので、ご機会あれば読んでいただきたいです。
ついでに、お手数でなければ感想なども頂ければと思っています。

これから先、目指すところ

最後に、これから先について

今後は、どんな形でも脚本、シナリオのお仕事をしたいと考えています。それも、地方在住のまま。

もちろん、関東在住者の方より、かなり不利な事は承知の上。ですが、生きたい場所で好きな仕事ができる時代に、脚本やシナリオライターだけそれが絶対できない……なんて事はないでしょう?

現に、それを実現しつつある先輩方も今はいらっしゃる。なので、私も、その中に名を連ねられるように頑張りたいと思っています。

と、長々と書かせて頂きました。
作品を掲載するスピードは、それぞれ様子を見ながらになりますが、何卒、宜しくお願いします。

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