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2021年8月22日(日)の社労士試験までの日記-4

自宅から徒歩15分のところにある公園。ここを折り返して往復30分をウォーキング。なるべく朝6時台を心がけているのだけど、このところ就寝がずれ込んで起床が遅れがち。日が高くなってから日傘をさして歩いています。夕方に歩いた時は夕方もいいなあと思ったけれど、他のことにかまけていると機会を逸してしまいます。

就寝がずれ込んでいるのは、気が散っているから。気がかりなことがいくつも重なり、深夜になってやっとわずかでも気持ちが落ち着いてくるからです。わずかでも落ち着いた気持ちで過ごしたいから、深い時間まで起きてしまいます。

社労士受験を始めて2年間は、気が散った状態で教材に向き合っていました。法律独特のまだるっこしい言い回し、そして長々と続く文章を読むには集中力がいります。読みながら、気がかりなことに頭が支配されて、読むという作業をするのが精いっぱい。肝心の暗記はできません。社労士受験は理解よりも暗記!と言われているのですが、それでも暗記できる程度に理解はしておいたほうがいい。気が散っている状態ではそんな程度の理解すら難しかった。

3年目を迎えた時、私は仕事量が減ったのを前向きに捉えて、ようやく社労士受験に集中できるようになりました。

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