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2021年8月22日(日)の社労士試験までの日記-10

駅に隣接するショッピングビルは、一部のフロアにこんなソファが置いてある。これ、フロアのセンターに置いてあるのだ。ここに座って、社労士受験の勉強をした日もあったなあ。

令和2年8月23日の本試験の解答解説集が届いたので、改めて本試験の振り返りをしています。
労基法択一の選択肢の1つに、こんな設問がありました。
「使用者は、労働者を解雇しようとする場合において、「天災事変そのほかやむを得ない事由のために事業の継続が不可能となった場合」には解雇の予告を除外されるが…」

私はこの個所に✖を入れている!!!!!!
受験1年目と2年目に、こんな文に✖を入れることはなかったのにーーーー。

なぜこんなことになるのか。
1年目、2年目は雰囲気で問題を解いていました。だから「天災、やむを得ない事由なら、そりゃー解雇の予告なんてしていられないよね」と、この個所を〇にする。
それが年月を重ねるにつれ、さすがに暗記した量が増えてくると、一度に情報がうわーっと押し寄せる。1問を考えて解いている時間的な余裕がないことも身に染みている。うわーっと押し寄せた情報が整理できていないと、雰囲気で解答するわけです。
その雰囲気とは1年目、2年目のほうがまともで、年月を重ねたほうがオカシイものになっている、といえそう💧

社労士試験は、私の皮膚感覚では3回以内に合格できれば順調で、4回を超えると苦戦しているように見えます。
4回を超えている私は、前述した労基法の解答からも、こじらせてしまっていると思う。
このこじらせたものを、令和3年の受験に向けて紐といていかなくては。

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