アドバックという発想!
アドバックという発想で、広告会社の概念を少し変えている、広告会社があります。
わたしは地方の広告会社が独自に開発、新聞折込などと詰めて行って、完成させたビジネスモデルがあります。わたしもその媒体については非常に興味がありました。
説明「アドバック」
AD BAG(アドバッグ)でオフシーズンも来店誘致
タイヤショップ T店
#来場促進 ,#折り込めるポリ袋,#オリジナル媒体
タイヤショップは、夏場のオフシーズンにご来店者が減ることもあり、既存客や新規客のご来店を目的に、毎年夏祭りイベントを開催しています。その来店促進施策として、当社オリジナル、ポリ袋の折込チラシ「AD BAG(アドバッグ)」の活用をご提案しました。
AD BAGを初めて実施いただいた際は、通年の倍以上のご来店があり、2年目もご採用いただくことになりました。
新聞に1万部折り込んだ結果、当日は酷暑の中にもかかわらず、80組近いご来場があり、大変ご満足いただきました。
店舗誘客の最高媒体ですね。
アドバックは、新聞折込チラシですが、普通は、紙ですが、アドバッグは、袋状にした見た目折込チラシです。
今や、新聞媒体メディアにも販売激減という波が来てるのと、紙面を読むというより、チラシだけ読むという人も多くなってきたということに目をつけたのです。特に主婦や、家族に対象を絞っていくと、チラシより、そのチラシをお店に持っていくと、そのチラシを袋状に広げて、お店では、お菓子や、お土産、特産品、ギフト品など袋詰め込み放題という、販促プロモーション、店舗への誘客チラシになることが1番の特徴です。
少しチラシ単価は上がりますが、店舗誘客したい場合は、有効で、とても誘客率が上がるのです。結果もいいのです。
遊戯施設、店舗、フランチャイズ店舗、車ディーラー、通信ショップなどには効果があります。
わたしも何度かクライアントプレさせてもらい、使わせてもらいました。
まだまだ効果的な、販促媒体、見つけようとすればありそうです。
何を店舗誘客、チラシ代わりにかえるのか?また、さらに最新技術を利用しての、販促つーるにかえていくのか?企画プランナーの力次第です。
最新の技術との連携で新媒体を作る。
楽しくって嬉しくって、企画次第ということです。売れないものを売る。そんな媒体探しも面白いと思います。
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