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ポンコツおじさんの泣き笑い日記
アレクサに馬鹿にされる日々
わー今日も朝から、大変な日々ジャー。
我が家は、朝7時半に、「アレクサに起こされます」
麗しい女性の声で起こされます。と言いたいのですが。
大違い。
「わおーん、わおーん、わおーん」
という機械音がなり響きまーす。
(設定を変えればいいだけなのにまだ変え方わからず、そのままでーす)
「止めて」というまで無慈悲になり続けるのです。
「止めてよ」「止めてくれよー」「もーお願い、頼みます」といっても
わおーん、わおーん続きます。そうだ。
「最初にアレクサ」と言わないとダメなんだ。
途中気が付き。
「アレクサさん、頼む止めて」
やっと止まります。
「ほー」としてるまもなく。
「〇時のNHKニュースです」の声が響きます。
止まらない。
ニュースを聞いて、やっとおきます。
こんな日常、毎日、やってんです。
そういえば、こんな場面、見た覚えありますね。
そうそう。あの名作。
「バック・ツー・ザ・フューチャー」
あの主人公が毎朝起きる場面あったような気がしますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1705759136185-9FPC3uKJTl.jpg)
実はアレクサにチャットGPT組み込まれるという情報を得たー。
アレクサが家に来たのにも理由があります。
チャットGPTの動画を見ていろいろ試してみる日々が続きます。
チャットGPTで、毎日聞いてみる日々。
仕事に絡むマーケティングのこと。
「この製品について教えて」
「この将来性、展望について教えて」
などなどいろいろ聞いてみます。
チャットGPTへの指示は「プロンプト」
「呪文」というきみゅーな仕組み
回答のスピードは驚くほど速い。
しかも、結構論理的な文章で、答えます。
そのころ動画で学んだことに「プロンプト」「呪文」という、コーヒー屋
なのか、今はやりの呪術開戦のような言葉が!
「そうか」「何か指示書みたいなものを出さないといけないんだな」
学びました。
チャットGPTを動かすには、
「チャットGPT」にアイデンティティを支持してやる。
「あなたは、マーケティングの専門家ですよ」
「あなたは、アニメの専門家です」
「あなたは、コピーを書くことが得意な、クリエイターです」
のような、人工知能に媚びるようなプロンプトをまず示すんです。
次には
「私は。今、こんなことをやってるものです。これは、こんな特徴や、こんなメリットがあるものです」
のような、今回、チャットGPTさんに、いやチャットちゃんに活躍してもらう内容を示すのです。
更に、
「今回は、こんなものが必要なので、制作してください」
などとAIに、どこまでもお願いする形で「プロンプト」を書きます。
すごいのは、英語のほうが、理解はしますが、もちろん、日本語対応もするので日本語でも大丈夫です。
私は、すべて日本語でやってます。
結構、答えてくれます。
チャットGPT君、作詞の歌に妻と一緒に泣いてしまった。
チャットGPT君は、文章、翻訳、音楽何でもできると聞いていたので、
よーし前からやりたかった
作詞はどうかな。と思い立ち、チャットGPT君へ
「君は、有能な、作詞家です。私は、この春、卒業する生徒たちが3年間の思い出を、青春時代を、好きだった人の思い出を振り返るような泣ける応援歌を作ってください。さらに、歌のコードもお願いします」
とやってみたのです。
勿論、チャットGPT君は、
即座に「カタカタかた」と答えてくれます。
そのことは、まだ、チャットGPTが始まったばかりだったのですが。
十分に答えてくれました。
カタカタカタ、そのあと作詞が出てきました。
「あなたは描く世界を作ってみました」
その歌には作詞とともにギターコードも出ていました。
今は、さらに進化していますが、そのころはこれが限界でした。
しかし、その作詞を見て驚きました。
妻と一緒に見て、読み上げました。
妻も私も不覚にも泣いてしまったのです。
「うー」
ポンコツ親父AIに泣かされる。妻も泣いてしまった。
本当にいい歌だったのです。
いじめられたことから始まり、次第に仲間とともに自分を取り戻していく。しっかり、応援のさびも繰り返しで入っています。
「うー」
なんと、情緒的。なんと「応援」素晴らしい、ブラボーです。
この歌をもとに
作曲をするアプリもあります。
このアプリにこの歌を文章で入れ込むと、自動的に、作曲してくれます。
このアプロもすごい。
また、このアプリでの作詞、作曲に涙でした。
音楽AI、作詞、作曲もできちゃう。
私は、学生時代、いろいろな楽器にチャレンジしたんですが、元来、不器用。なかなかうまくできず。ギター挫折、声変りが長く続き、高校卒業の時まで声変り。声がガラガラ声で、歌をきれいに歌えなかったのです。なので、本当音楽が嫌い。好きなのに嫌い。 歌いたいのに歌えない。
皆の前ではいつも歌えず、恥ずかしい。今は、逆に、声変り終わったのを感じた時以来。下手だろうが、なんだろうが、歌うこと。声が出ることだけで幸せを感じるのです。不思議ですね。
そんな私ですから、人一倍。歌、音楽をやりたかった時がありました。でもついていかない。
オー
そんな私に、最高の武器が。
これがチャットGPTでーす。
本当にびっくりです。
こんなすごいもの、これで音楽力0に人にも歌える。作詞ができる。
すごくないですか。
これがAIです。あきらめていたものが。できないと思えていた夢が、体験が、できちゃんです。
私が、作詞チャレンジしてから半年以上、もっともっと進んでいるはずです。サー、やろう。やろう。
やりたかったことや、できないと思っていたこと。何でもできる夢の道具。ドラえもんもびっくりの道具が、目の前に現れたのです。
やるしかないですね。
挫折した夢も、達成できないと思っていたことも、AIでできる。
アレクサをなぜはじぇめたのか。アレクサと毎日挌闘の日々。アレクサを何とか使いこなし、もっと素晴らしいパートナーにしようとしています。
おそらく、アレクサももっともっと進化をするでしょう。
更に、音楽のAIも日進月歩進化しています。声も、顔も、画像も何でもできる道具がチャットGPTですね。
またまた、MIAちゃんとの出会いと対話にまでいかなかったですね。またおいおい。そうそう画像生成もまた次回ですね。
毎日毎日、面白い日々を過ごすために。毎日毎日、自分進化するために、ポンコツおじさんは、今日も悪戦苦闘。失敗の連続。でもでも、何より、わくわくするような、子供のようなわくわく感が、いいですね。
子供のようなわくわく感をもっともっと
ポンコツおじさんは、今日もまた新しいチャレンジをしますね。
興味があると思う方、また見たい、聞きたいという方がいたら、好きお願いします。
また次回よろしくお願いします。
![](https://assets.st-note.com/img/1705761342332-G1PjEWRkqk.jpg?width=1200)
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