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麻雀の市場規模データ

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主に『レジャー白書』を情報源に、毎年の麻雀の参加人口や市場規模について書いた記事をまとめました。
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記事一覧

麻雀の市場規模データを更新しました(2022)

先月末に出版された『レジャー白書2023』がようやく届いたので、早速(でもないけど)、麻雀を…

橋本千光年
5か月前
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『レジャー白書』から見る麻雀の歴史⑥(2000年代後半)

6.「2007年問題」以降のレジャーのシニア化(2000年代後半)2000年代後半の『レジャー白書』…

橋本千光年
6か月前
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『レジャー白書』から見る麻雀の歴史⑤(2000年代前半)

5.『レジャー白書』から麻雀が消えた日(2000年代前半)今回の記事では、今年の投票選抜戦の…

橋本千光年
7か月前
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『レジャー白書』から見る麻雀の歴史④(1990年代後半 その2)

4.麻雀のイメージの変遷(1990年代後半と現在)今回の記事では、1990年代後半の『レジャー白…

橋本千光年
8か月前
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『レジャー白書』から見る麻雀の歴史③(1990年代後半)

3.世界を変えたギャル雀(1990年代後半) 1995年のウマ娘1990年代には、さまざまなレジャー…

橋本千光年
9か月前
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『レジャー白書』から見る麻雀の歴史②(1980〜90年代前半)

2.レジャーの多様化(1980〜90年代前半)盛り場レジャーの明暗 1980年代も半ばになると、バ…

橋本千光年
10か月前
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囲碁・将棋・麻雀のブームを考える

先日、囲碁のメジャーなタイトル戦である「本因坊戦」の縮小が発表されました。 タイトルの由来となった本因坊家の一員である本因坊秀策(1829〜1862)は、史上名高い囲碁棋士のひとりであり、大ヒット囲碁マンガ『ヒカルの碁』ファンには、藤原佐為が取り憑いていたことでも知られています。 『レジャー白書2022』によれば、近年の囲碁人口は200万人前後を行ったり来たりしていましたが、一昨年の2021年には150万人にまで減っています。さらに、スポンサーである新聞メディア(本因坊戦

『レジャー白書』から見る麻雀の歴史①(1970〜80年代初頭)

これから、この記事をはじめとして、以前のブログに散発的に書いていた、歴代の『レジャー白書…

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麻雀の市場規模データを更新しました(2021)

急に『レジャー白書2022』が来たので、お絵描きAI・NovelAIちゃんの力を借りて、2021年の麻雀…

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麻雀の市場規模データを更新しました(2020)

この記事は、昨年出版された『レジャー白書2021』に記載された2020年の麻雀関連のデータについ…

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『レジャー白書』の数字をどう見るか

【注意】この記事は、『レジャー白書』に載っているデータのうち、麻雀の参加人口について書い…

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