この時が永遠に続くように、 人は写真を撮るのでしょうか できればその瞬間に私も居られたらいいのに
「おやすみなさい」という言葉が好きです。 おやすみなさいは別れの言葉だけれども。 私にとって「おやすみなさい」は「夜まで一緒に居られたけれど、眠るときはそれぞれの夢の世界へ行ってしまうでしょう。どうか幸せな夢を」という願いを込めた言葉なのです。
私の作る歌には音階がないから、あなたの鼓膜に触れることはできない。心の中でもいいから声に出して読んで、響かせてほしい。
どんなに澄んだ青空の下でも 残酷な現実はなくならないから せめて 紙ひこうきを飛ばそう
まっすぐ見つめてほしいから 私は月になりたい
今夜は金木犀の花をお猪口につけて戴いてます。 飲むたびふわふわ香るのでいい気分。
あなたが探していた鍵は 鳥になつて飛んでいつてしまつたよ
あとは風は吹いたら 行くだけさ 元気でね わたしが綿菓子だったら あなたのそばに居られたのにね
かなしみのかたちをした 何かをあなたは忘れてゆく そのかなしみから そっと手をはなして さようならを
思い出になったら、 そんな風に優しい目で語ってくれる? 心の中で大事にしてくれるかな そしてだんだん、忘れてくれるかな https://note.com/rubyjewel/n/n32f897f060df
たまには自分のペースで歩きたいな。大人は周りを合わせながら、上手に自分のペースにしていくんだろうけど。いくつになったらできるのかな。