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国会、やっぱり議論する場じゃなかった! 田中信一郎「国会の議論を実りあるものにするために」(NHKマイあさラジオ「社会の見方・私の視点」文字起こし)|上西充子/ Mitsuko Uenishi @mu0283 #note https://note.com/mu0283/n/n9415e9577dc8

猪瀬直樹さんの近著「カーボンニュートラル革命」の1章でも縦割りの弊害だけでなく、東電や大手プラントメーカの既得権益、しがらみで新機軸を打出せない背景が生々しく伝わってくる。そこを報じて問題提起できないマスメディアの課題も指摘。

今日の日経の記事。経産省、環境省等も絡み、縦割りで推進力に欠けると。海外は独立した政府諮問機関がリードすると。内閣府の取組では弱いという事なのかな。どうであればいいんだろう。 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75131370W1A820C2EA1000/

内閣府の政策はこれらの会議体で実現に向けて検討されてるのかしら。各省庁の政策との関係は具体的にどうなってるんだろう。

出席者は河野大臣を始め大学教授や自然エネルギー財団理事といったタスクフォースメンバーにここのヒアリング対象として環境省や経済産業省といったステークホルダー。 youtu.be/OcuSpw_1aBk

規制改革推進はYouTubeにチャネルを持っていて、アップされている動画を見ると、全て「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」の1回目から直近8/17開催の14回目までのZoom会議の録画だった。

まず、それはどこの委員会?でググったら内閣府。では内閣府の組織図を見ると大臣官房といった内部部局と、経済財政諮問委員会といった重要政策に関する会議や機関、審議会が65あった。規制改革推進委員会はこの審議会の中の一つ。

先日のニュースで規制改革推進委員会の議長に夏野剛氏就任というのがあって、そういう委員会があるのね、と調べて見た。1/n https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75053990T20C21A8EP0000

選挙前に浮揚策「衆院選前に総裁選で政策論争を実施すれば首相が再選しても新総裁になっても内閣支持率が高まるとの計算が働く」 政策論争してないから支持が下がってるって分かってるってこと?! 自民総裁選、先行論強まる:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74868620Y1A810C2PD0000/

今日の日経。国会の仕組みが政党立案政策を討議する(可否を決める)のだと、この無党派の意思を国会に反映するのはすごく難しいんじゃないだろうか。 【チャートで読む政治】世論(2)無党派層3割で高止まり:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74549180V00C21A8PD0000/

国会の仕組みを調べたら、会派で委員会が構成されていた。会派はほぼ政党だから、国会では政党の主義主張・政策を議員は発するんだね。すると、一議員が議論の末それを修正するなんてあり得ない。議論じゃなくて討論をする場。確かに討論と書いてある。

討論とは。特に議会における討論は、賛成、反対を表明することだと。 一部賛成、一部反対というのはあってはいけない。 議論の場とは全く違うんだ。

前提が違ってた??? わたしは、国会で議論をしてるんだと思ってた。画像は議論とは、をググったもの。 でも国会は議論じゃなくて討論をする場なんだ。

内閣提出の法案は国会で審議される前に与党内で事前審査される。だから与党からツッコミこない。野党も合同ヒアリングというのをしているのか。それ、見てみよう。 田中信一郎先生、合同ヒアリングをオープンにすべきって言ってる。 https://www.videonews.com/marugeki-talk/919

閣議決定ってどういうプロセスでするの? 効力は何に立脚するの?法律との関係は? 民意はどう反映できるの? 排出減目標、各部門深掘り:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74507810U1A800C2EP0000/