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『虐待児の詩』 青い鳥の記憶

うらはら

ただ…。辛い…。胃がキリキリしてくる…。

目覚める辛さ…。

大学からの帰り道、服の色が変わる程の酷い雨。 さっき、硬くて、冷たい雨を頭上からひっくり返されたから、本物の雨に打たれたくなったのだけれど。 聴衆に合わせた発表と謳うなら、隗より始めよ、と言いたくなった。 少し開き直っているけれど、しばらくは落ち込むだろうな…

2年前

フードバンクを始めたら最近何でも泣けてくる。毎週優しさに触れているからかなあ。誰かの言葉もラジオもテレビもYouTubeの人も頑張っているって泣けてくる。音楽もダンスも落書きを見ても。道行く人の足元も、空の青さにも泣けてくる。涙の訳は悲しみじゃない。素直な自分が嬉しくてまた泣く。

今日のチョビひとこと

やまない雨はないよ。