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図書展示「見上げる」~8/29 夏になると空を見上げたくなります。青空、白い雲、照りつける太陽。夏休みの宿題で星を観察した人も多いのではないでしょうか?また、見上げるという動作は「遠くに思いをはせる」意味を持つことも。今回は「見上げる」から連想した本をご紹介します。

世界のブックデザイン2022-23 日本編

世界のブックデザイン2022-23 カナダ編

世界のブックデザイン2022-23 ドイツ編

世界のブックデザイン2022-23 イントロダクション

世界のブックデザイン2022-23 オランダ編

本棚を旅する #9

【展示ツアー!】江戸川乱歩生誕130年―乱歩から広がる世界―

世界のブックデザイン2022-23 スイス編

雪と暮らす古代の人々【#図書館員の気になる一冊】

描かれた中世城郭:城絵図・屏風・絵巻物【#図書館員の気になる一冊】

図書展示「ひろがる世界 課題図書編」を開催中! 2024年読書感想文全国コンクール課題図書と、課題図書のキーワードから連想した本を集めています。夏休みの読書のきっかけに、ぜひお立ち寄りください。8/29まで。 ※課題図書はほとんど貸出中です。

図書展示「サイードとパレスチナ 没後20年を経て」をおこなっています。サイードの著作、オリエンタリズムやポストコロニアリズムに関する資料をはじめ、いま起きていること、パレスチナを知る資料も集めました。6/27まで。

台湾博覧会1935スタンプコレクション【#図書館員の気になる一冊】

1974年8月8日に逝去した絵本画家いわさきちひろ。没後50年展を開催中です。ちひろは、子どもが平和に暮らせる世の中を願い、美しい色彩と大胆な構図によって「絵本らしさ」を追求しました。代表作『あめのひのおるすばん』等関連書籍を集めています。8/25まで。

本棚を旅する #8

集まる場所が必要だ : 孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学【#図書館員の気になる一冊】

「芭蕉とたどるおくのほそ道~松尾芭蕉生誕380年~」を7/30まで開催中! 展示中の「奥の細道画巻」。7/15に展示部分を変更しました!新しい展示部分には芭蕉の旅立ちが絵で描かれていますので、すでにご覧になった方も、そうでない方もぜひお立ち寄りください。

大災害とラジオ : 共感放送の可能性【#図書館員の気になる一冊】

近代吉野林業と地域社会 : 廣瀬屋永田家の事業展開【#図書館員の気になる一冊】

本日スタート!【世界のブックデザイン2022-23】6月1日(土)~7月30日(火) 「世界で最も美しい本2023コンクール」、各国の造本、装丁のコンクール受賞図書約150点を展示。国内では印刷博物館と当館のみの開催!お待ちしています!https://www.library.pref.nara.jp/gallery/4370

\新着note記事のお知らせ/ 「【展示ツアー!】江戸川乱歩生誕130年―乱歩から広がる世界―」 展示を撮影した動画と写真、館内で配布しているブックリストを公開しています! 館内での図書展示は5/30(木)までです!よろしくお願いします~

5月13日に逝去されたアリス・マンロー氏の追悼展示を行っています。氏は短編小説の名手として知られるカナダの作家で、ノーベル文学賞、国際ブッカー賞など数々の文学賞を受賞しました。氏の著作をはじめ、カナダの作家による小説など関連書籍を展示しています。5/30まで。

図書展示「ひろがる世界図鑑編」を開催中!わたしたちの身の回り、ミクロからマクロまで。「わたし」を起点にした世界のつながりとひろがりを「人間」と「自然」にカテゴライズし、さまざまな図鑑を集めました。「課題図書編」も開催中。8月29日まで

8月のふりかえり|たいていのことは〝たまたま〟なんじゃないか

10か月前

6/1スタート!世界のブックデザイン2022-23 2024年6月1日(土)~7月30日(火) 世界で最も美しい本2023コンクール、各国の造本、装丁のコンクール受賞図書約150点を展示します。国内では印刷博物館と当館のみ開催!詳細→https://www.library.pref.nara.jp/gallery/4370

カフカ素描集【#図書館員の気になる一冊】

本棚を旅する #7

大江戸虫図鑑【#図書館員の気になる一冊】

私と世界をつなぐ、料理の旅路:14人の「私が料理をする理由【#図書館員の気になる一冊】

第9回「本棚を旅する」。今回は旅先の話からはじまります。 #奈良県立図書情報館 #本棚を旅する →https://nara-pref-library.note.jp/n/n50cfcd81e967

英語の路地裏 : オアシスからクイーン、シェイクスピアまで歩く【#図書館員の気になる一冊】

\まもなく終了/ポール・オースターの追悼展示は5/26まで!隣で開催中のアリス・マンロー追悼展示は5/30まで。短篇小説の女王と評されたマンロー。著作はほぼ貸出になっていますが(ありがとうございます)、短篇小説の名手・チェーホフの著作、過去のブッカー賞受賞作なども紹介しています!

5月の図書展示情報

やりなおし世界文学【#図書館員の気になる一冊】

ご丁寧にありがとうございますm(_ _)m

3か月前

4月30日に逝去されたポール・オースター氏の追悼展示を行っています。氏は現代アメリカ文学を代表する作家の一人で、『鍵のかかった部屋』『ムーン・パレス』などニューヨークを舞台とした小説で知られています。著作をはじめ、特集雑誌など関連書籍を集めました。5/26まで。

今回は「花を愛でる」と題し、私たちがいつの時代も愛してきた「花」についての本を集めました。その生態や歴史、文化との関わりからお花屋さんになる方法、桜・チューリップなど春を代表する花に関する本まで幅広く展示します。 #花 #春 #奈良県立図書情報館 #図書展示

シミュレート・ジ・アース:未来を予測する地球科学【#図書館員の気になる一冊】

色のコードを読む : なぜ「怒り」は赤で「憂鬱」はブルーなのか【#図書館員の気になる一冊】

開催中の展示「せかいむかしばなし」。その中のテーマ「絵本」からおススメの1冊を紹介。 『われたたまご』(小野かおる再話・画/福音館書店)はフィリピンの昔話。表紙にも描かれているかわいい鳥はミフウズラというそうです。

開催中の展示「せかいむかしばなし」。その中のテーマ「神話」からおススメの1冊を紹介。『日本語と華語の対訳で読む台湾原住民の神話と伝説』(孫大川原書企画、古川裕、林初梅監訳/三元社)は中国語の中でも台湾華語という言語が用いられており、より一層台湾の原住民の文化を感じることができます

種をあやす : 在来種野菜と暮らした40年のことば【#図書館員の気になる一冊】

本棚を旅する #6

ポテトチップスと日本人:人生に寄り添う国民食の誕生【#図書館員の気になる一冊】

『昆虫記』で知られるフランスの博物学者ジャン・アンリ・ファーブルの生誕200年を迎えました。そこで、彼と『昆虫記』を日本に紹介した翻訳者にスポットを当てて、ファーブルと『昆虫記』について深く知ることができる展示を行っています。 #ファーブル #奈良県立図書情報館 #図書展示

開催中の展示「せかいむかしばなし」。その中のテーマ「説話集・童話集」からおススメの1冊を紹介。 日本ではアラビアンナイトという名前でも有名な『千夜一夜物語』(A.J.ルスコーニ編、谷口伊兵衛訳、エドモン・デュラク挿絵/而立書房)。素敵な挿絵と共にぜひ。

防災アプリ特務機関NERV : 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年【#図書館員の気になる一冊】

開催中の展示「せかいむかしばなし」。その中のテーマ「神話」からおススメの1冊を紹介。 『世界神話伝説体系シリーズ』(名著普及会)は「アフリカの神話伝説」など世界で語り継がれてきた物語全42冊。

開催中の展示「せかいむかしばなし」。その中のテーマ「神話」からおススメの1冊を紹介。 『はじまりが見える世界の神話』(植朗子編著、阿部海太絵/創元社)では様々なはじまりの神話を、その背景にある文化の解説やキーワードとともに紹介。