図書展示「見上げる」~8/29 夏になると空を見上げたくなります。青空、白い雲、照りつける太陽。夏休みの宿題で星を観察した人も多いのではないでしょうか?また、見上げるという動作は「遠くに思いをはせる」意味を持つことも。今回は「見上げる」から連想した本をご紹介します。
図書展示「ひろがる世界 課題図書編」を開催中! 2024年読書感想文全国コンクール課題図書と、課題図書のキーワードから連想した本を集めています。夏休みの読書のきっかけに、ぜひお立ち寄りください。8/29まで。 ※課題図書はほとんど貸出中です。
図書展示「サイードとパレスチナ 没後20年を経て」をおこなっています。サイードの著作、オリエンタリズムやポストコロニアリズムに関する資料をはじめ、いま起きていること、パレスチナを知る資料も集めました。6/27まで。
1974年8月8日に逝去した絵本画家いわさきちひろ。没後50年展を開催中です。ちひろは、子どもが平和に暮らせる世の中を願い、美しい色彩と大胆な構図によって「絵本らしさ」を追求しました。代表作『あめのひのおるすばん』等関連書籍を集めています。8/25まで。
「追悼展示 松岡正剛氏」松岡正剛氏が8月12日に亡くなられました。当館では、9月23日まで追悼展示を行います。雑誌編集に始まり、膨大な読書量から本と情報に関する編集術を駆使して、現代の知の巨人と謳われた氏の多彩な仕事の一端をご紹介します。
「芭蕉とたどるおくのほそ道~松尾芭蕉生誕380年~」を7/30まで開催中! 展示中の「奥の細道画巻」。7/15に展示部分を変更しました!新しい展示部分には芭蕉の旅立ちが絵で描かれていますので、すでにご覧になった方も、そうでない方もぜひお立ち寄りください。
本日スタート!【世界のブックデザイン2022-23】6月1日(土)~7月30日(火) 「世界で最も美しい本2023コンクール」、各国の造本、装丁のコンクール受賞図書約150点を展示。国内では印刷博物館と当館のみの開催!お待ちしています!https://www.library.pref.nara.jp/gallery/4370
\新着note記事のお知らせ/ 「【展示ツアー!】江戸川乱歩生誕130年―乱歩から広がる世界―」 展示を撮影した動画と写真、館内で配布しているブックリストを公開しています! 館内での図書展示は5/30(木)までです!よろしくお願いします~
5月13日に逝去されたアリス・マンロー氏の追悼展示を行っています。氏は短編小説の名手として知られるカナダの作家で、ノーベル文学賞、国際ブッカー賞など数々の文学賞を受賞しました。氏の著作をはじめ、カナダの作家による小説など関連書籍を展示しています。5/30まで。
図書展示「ひろがる世界図鑑編」を開催中!わたしたちの身の回り、ミクロからマクロまで。「わたし」を起点にした世界のつながりとひろがりを「人間」と「自然」にカテゴライズし、さまざまな図鑑を集めました。「課題図書編」も開催中。8月29日まで
6/1スタート!世界のブックデザイン2022-23 2024年6月1日(土)~7月30日(火) 世界で最も美しい本2023コンクール、各国の造本、装丁のコンクール受賞図書約150点を展示します。国内では印刷博物館と当館のみ開催!詳細→https://www.library.pref.nara.jp/gallery/4370
第9回「本棚を旅する」。今回は旅先の話からはじまります。 #奈良県立図書情報館 #本棚を旅する →https://nara-pref-library.note.jp/n/n50cfcd81e967
\まもなく終了/ポール・オースターの追悼展示は5/26まで!隣で開催中のアリス・マンロー追悼展示は5/30まで。短篇小説の女王と評されたマンロー。著作はほぼ貸出になっていますが(ありがとうございます)、短篇小説の名手・チェーホフの著作、過去のブッカー賞受賞作なども紹介しています!
4月30日に逝去されたポール・オースター氏の追悼展示を行っています。氏は現代アメリカ文学を代表する作家の一人で、『鍵のかかった部屋』『ムーン・パレス』などニューヨークを舞台とした小説で知られています。著作をはじめ、特集雑誌など関連書籍を集めました。5/26まで。
今回は「花を愛でる」と題し、私たちがいつの時代も愛してきた「花」についての本を集めました。その生態や歴史、文化との関わりからお花屋さんになる方法、桜・チューリップなど春を代表する花に関する本まで幅広く展示します。 #花 #春 #奈良県立図書情報館 #図書展示
開催中の展示「せかいむかしばなし」。その中のテーマ「絵本」からおススメの1冊を紹介。 『われたたまご』(小野かおる再話・画/福音館書店)はフィリピンの昔話。表紙にも描かれているかわいい鳥はミフウズラというそうです。
開催中の展示「せかいむかしばなし」。その中のテーマ「神話」からおススメの1冊を紹介。『日本語と華語の対訳で読む台湾原住民の神話と伝説』(孫大川原書企画、古川裕、林初梅監訳/三元社)は中国語の中でも台湾華語という言語が用いられており、より一層台湾の原住民の文化を感じることができます
『昆虫記』で知られるフランスの博物学者ジャン・アンリ・ファーブルの生誕200年を迎えました。そこで、彼と『昆虫記』を日本に紹介した翻訳者にスポットを当てて、ファーブルと『昆虫記』について深く知ることができる展示を行っています。 #ファーブル #奈良県立図書情報館 #図書展示