「占いなんて当たり障りないことしか言わないんでしょ」 とよくいわれますが そりゃそうです だって自分とご縁を持った方には元気になってほしいし幸せになってほしいですし そのきっかけが作れたら万々歳です！ 当てるだけが占いじゃないし 正論が必ずしも正解にもならないでしょう？

自分の心と体の声を聴くことができて それを大切にできる人が他人のことを本当の意味でおもんばかることができるのであって それ故に良縁や運がめぐってくるんですよね 自分を壊してまで他人に尽くしすぎる人が報われないことが多いのは残念ながらそういうことなんです

占いを勉強してると 誰にでも良いときと悪いときが等しくあるんですよね 良いときにしっかり考えて行動できるか 悪いときは起きてることや感情に流されず冷静になれるか いずれにしても気力と体力が必要なわけです なのでしつこいようですが 心身の健康こそが最強の開運方法になります！！

本当の自分を見つけたい… とはよくいうけどさ 他人を通して自分を確認することはできても だれも答えは教えちゃくれないよ 本当に今のままじゃダメなのかい？ ダメだと思い込んでるのは自分自身じゃないかい？ 自分の中にあるものは自分しかわからないからね #凶運を強運にする思考

運が悪いからツイてないのではない ツイてない部分しか見てないから運が悪いように感じるのだ 死なない限り良いこともちゃんとある 気づけるか気づけないか それが問題だ #凶運を強運にする思考

「自分は運が良い」と思うことで 身の回りの人や物事に感謝したり小さな幸せに気づけるようになるなら良いことですが 「自分は運が良いんだ」とおごりたかぶっていろんな物事や人を無下にしていたら いつまでたっても運なんか良くなんないよ 運だって人を選ぶからね #凶運を強運にする思考

身体的、特性的に「できないことがある」というのは一見劣っているように思われますが 「あきらめる」「てばなす」ためのきっかけになりうるので 多くを抱え込みがちな人間にとっては案外必要なことかもしれません まぁ、過信したり無茶したり自分に嘘ついたりしたらどっちでも同じだけどね

占いも含めて 客観的にみれる他人のほうがその人の悩みの原因や解決策がわかることもあるのですが それはあくまでも「憶測」や「仮説」でしかなくて 本人が「自力でわかる」ことにやっぱり意味があるんですよね だから正論を述べるだけのことが「正解」にはならないんですわ

0か100しかない思考が苦しくなりがちなのは 自分で選択肢や可能性を狭めちゃってるからさ！ だって完璧な物事なんてあるかい？ 森羅万象だって常に一定してないだろう？ 最善の答えなんてその時々で変わるのさ！ #凶運を強運にする思考

白黒はっきりしてる方がわかりやすいし なにより迷わないから楽なんだよね でも白と黒だって 明るい黒とか黄色がかった白とか 黒よりのグレーとか青みがかったグレーとか 白色と黒色だけでも定義ってないし 人によって感じ方も違う だから意思をしっかり持って悩んだらいいんじゃない？

ここだけの秘密なんだけど 運って誰かを助けたり誰かと共有すると増えると思うんだよね そんでもって誰かから奪おうとしたり 自分の運が悪いのを誰かのせいにしたりすると減るんだよね ただ自分が元気があるかないかでどっちにもなりうるから やっぱり健康ははずせないんだよね

余白を空けると新しいアイデアや運気が入ってくるので 「てばなしたい」「片付けたい」「整理したい」などと最初から思うかたが多いですが、 余白を空ける作業って体力と気力使うんですよね へとへとな状態で部屋の掃除できるかい？ だからまずは心身の休息をしっかりとりましょ！

結局のところ 自分のご機嫌が周りにも良い影響を与えるんですよね 自己犠牲は一見美しいように見えますが 他人への捨て身の奉仕は自分や自分の大切な人まで傷つけることになるんですよね まずはそれに気づかないと始まらないからね #凶運を強運にする思考

なになに？ 最近ツイてない？ 決断ができない？ 部屋の片付けができない？ 冷静な判断ができない？ 不安感がある？ 人間関係がうまくいかない？ 寝てください なんでもかんでも運のせいにするんじゃありません！ #凶運を強運にする思考

自分自身の感覚や直感に勝るものって実はないんですよね だから占いとかって 自分自身の直感を信じていただくための「準備運動」とでも思っておいてください #凶運を強運にする思考

既に何件か九星気学によるご依頼を経験させていただいて セッション後に「あれも言えばよかった」と思うことがあるけど あくまでご自身で答えを導きだすのをちょっと手助けするのが占いなどの立ち位置なので やっぱりこちらが「言い過ぎない」「関わりすぎない」くらいで丁度良いんだと思う

思うに日本人が鬱になりやすいのって もともとの国民性もさることながら 救いになる「教え」や哲学を知る機会が少ないからじゃないかなぁ？ 知らないから占いや宗教を悪用する人たちが蔓延ってるんだと思うんだよなぁ

「自分と向き合う」というのは高尚で難しいものだと思われがちですが みなさん単純に忙しすぎて自分と向き合うための「余白」がないだけなんですよね だって病気とかケガをして休まざるをえないときって嫌ってほど自分と向き合うでしょう？ ながらじゃ意外とできないことなんですよね

さんざん苦労した上で諦めるためや 能力を最大限に活かすために自分の特性を知るのは良いと思いますが、 まだいくらでも変わりうる可能性を秘めてる段階でいろんなことを知りすぎるのは かえって自分の可能性を狭めてしまうことにもなるので あえて「知らない」という手も必要だと思う

占いとかって暗がりを照らすランプや松明の「火」のようなもんです まず火をつける動作をしてもらわないと意味がないし その先に進むのはあなた自身が動かないと「火」もその先を照らすことはできません なので結局のとこ あなた自身が決断して行動することが大前提なんですよ！