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宮尾登美子『きのね』全解説 ①高麗屋 松本幸四郎家

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市川団十郎白猿襲名が延期されて残念記念 宮尾登美子『きのね』全解説 序文

4年前

「許されざる恋」「歌舞伎」「自己犠牲」「実話」「昭和初期」あたりにピンときた人に読んでほしい話-宮尾登美子「きのね」の感想

20210703朝日記。 宮尾登美子著『きのね』を読んだ。昭和初期から戦後の歌舞伎の世界で生きた女性の話。壮絶な人生。 男の暴力があたりまえの時代。癇癪持ちということで済まされる。 光代の徹底した献身。 凄い小説を読んでしまった。

うびさま個展periodの額縁作らせていただきました