低空飛行のまま迎えた3月。何を見ても誰に問うても「あせるな」のメッセージ。歩こうと思い立ち公園へ。毎日ダンと散歩した道を手ぶらでひとり歩く。つまらない。さみしい。家に戻り、ルノルマンカードを並べて占ってみる。私自身を表すカードの右隣に犬のカード。ダンは居る。いつも私のそばに居る。
自分のことを大切に せっかくならたのしく楽に くつろいで和もう わたしを豊かに生きよう
小さなお祝い 毎日わたしに
わたしをわたしが整える そっと目を閉じる 自分を感じる 深呼吸 生きている 自分に触れて ありがとうを伝え合う
9月が始まった。暑さの中にも秋風を感じる朝だ。まだ正念場は続く。体は疲労している。でも手すりのように、ラジオが流れて人の声と耳を楽しませる音楽に、体が軽く感じている。今日は山場が2つある。今日中に乗り越えよう。手すりに掴まったっていいんだ。そばにラジオがあることに今日は特に感謝。
安心安全のなかでなら わたしを発揮できそう!という 光
小さいころから自分の世界によく入っていた 会話というより、教え込まれたり刷り込まれた言葉でなんとか生きてきた 思ったりココロの中にあることの言語化をほとんどしないまま大人になった そんなわたしがいきなりアウトプットしているわけだから いちばん驚いているのはわたしなのだ 不思議
正しいとか正しくないとか そういうことより その時ピンときたことを 素直に受け止めて 何かしてみたい
「よんひゃくまんさいのびわこさん」 琵琶湖に行きたくなった。
「せんとてん」
「ぼくとたいようのふね」 絵が素敵で引き込まれた。 読んでいて物語の中にわたしも入れた。 なつかしくあたたかい気持ちをいただく。
「世界の美しい階段」 パラパラめくるだけで たのしくなる 普段何気なく使っているものや通り過ぎているものを 改めてじっくり見てみたいと思った
「ココロの友だちにきいてみる」 生きている中で ちょっとつまづいたり 前が見えない時 それでも自分自身でできる何かを 探していたわたしに そっと渡したい一冊
おはよう ありがと
◯
誰かみたいになれないから わたしを極めて ひとりひとりが磨いてピカピカで 経年変化も美しく 唯一無二の傑作、自信作 でこぼこしてるところもかわいくていとおしい