文芸誌・#小説新潮 (新潮社)にて脳科学者・#中野信子 氏のエッセイの連載挿絵も手がけるアーティストの #南景太 君 の神秘体験を織り交ぜてのゲストトーク最終回。
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26歳時に2週間、突然外界の見え方が変わり道を歩いていると空気の淀んだ箇所がすぐ察知できたり、テレビの商品コマーシャルを制作した作家が無意識に商品に込めたであろう意図が手に取るようにわかったり、ペットボトルや日用雑貨、目に映る景
手放し。自我の手放し。自身への執着の手放し。自我(エゴ)は、他者や物質への執着をも育んでいる。知らず識らずのうちに。あらゆる何かを手放し続けてきた中で、ようやく最近手放せた存在がある。手放しの先で視えたセカイ。めまぐるしい変化の中にある「イマ」を書き留めておこう。最近、毎日のように、「愛華さんがイマの状態に至っているのはどうしてですか。なんでそんなに無条件に人を愛せるのですか。」とご質問いただく機
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