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05.春に関する2つの詩／(1) いつのまにか春は (2) 春の雨
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僕らはいつも始祖鳥 アンティークな繋がりで生きてる だからうつらうつろで 眠いなもう こんな日々は超えて 突き抜けて弾け飛んで行くよ そうさ 突き破り外れ飛んで、、、
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月の影に眠る銀の魚のように 世界は深い闇の底に眠る 幾千万もの目に見えぬ祈りの 歌がこの胸の虚空に響くけれど、 その歌はいつも小さすぎて 嘆き叫ぶ声にかき消される
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透明なエナメルの身体 ネオンの細胞がチカチカ 僕を魅了する深い海 綺麗だな、でももうサヨナラ 未知なる旅へ、、、 well,沈んだ場所を思い出せ ユーリファリンクスみたいに 全ての闇を飲み込んだら
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自を捩じ曲げて分まで そんな生き方を選んだ 君よなぜ?悲しすぎて、、、 やがて乾いた心に やがて乾いた命に 春の雨
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どうかこの願い、叶えられないなら 生きる術と力を与えて欲しい、今 「もうこれ以上走れはしない」 そう叫んで、見上げた空に、、、 オーロラ色の涙かもな、、、
