てのひらに愛の唄を/はりおん=HARION

「てのひらに愛の唄を」(歌詞)

君はいつでも愛の唄を奏でた
忘れられない
どれほど時流れ去ろうと
胸のその奥に残り続ける
あたたかな陽だまり
忘れはしない
今もどこかから聞こえてくる
懐かしい声、、、

君の愛の唄は
心の奥にある氷の国を溶かし続けて
涙のようにこぼれ落ちた
 
 愛の唄は深い夜の闇にさえ
 希望と勇気の灯火をともす
 いつのときにも
 その唄は消えはしない
 たとえ誰一人気がつかなくても、、、

心傷つき想いよ胸に閉ざし
遠く離れて行く人も
いつの日にかどこかでふたたび
僕は信じる
時の流れはいつもすべてを変える
無邪気な手つないだ心
甦ったなら

共に天界の調べを奏でよう
遠い日々に誰もが口ずさんでいた
あの唄もう一度奏でだそう、、、
 
 愛の唄をてのひらに握り締めて
 どこまでもどこまでも
 歩いてゆけば
 いつのときにも
 灯火は消えはしない
 たとえ何もかも壊れ果てても、、、

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