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KAWAII WARS ダンス・ウィズ・ヤマンバガール 3

KAWAII WARS ダンス・ウィズ・ヤマンバガール 3

「バカな! 確かに臓器を破裂させたはず!」 「そんなんでアタシを殺せると思ってたんだ。ウケル」 不敵に笑うヤマンバ少女! 「黙れ! 何者であろうとォ! 」 キューティーは思考を強引に停止させ、頭から足先までが一直線になるように爪先立つ姿勢を取った。 これこそがキューティーの得意とする戦闘体勢、猫襲脚だ! 「キャハーッ!」 猫襲脚の体勢のまま高速で前後にステップを踏むキューティー! これでは間合いが測れない! ヤマンバ少女はそれを意に介さず斧で横薙ぎの一撃を放つ!

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KAWAII WARS ダンス・ウィズ・ヤマンバガール 2

KAWAII WARS ダンス・ウィズ・ヤマンバガール 2

キューティーの首筋に斧の刃が迫る! だがキューティーは空中で姿勢制御。そのままヤマンバ少女のガラ空きの脇腹に強烈な蹴りを見舞い、壁まで吹き飛ばした! カワイイ! 「ヤマンバ……。とうの昔に絶滅したと聞いていたが」 キューティーはドレスについた埃を払うと、襲撃者の姿を改めて観察した。 戦化粧のような奇妙なメイク、黒いセーラー服とルーズソックス、そしてヤマンバアックス。 まさに誰もが知るヤマンバの姿そのものだ。 カワイイを至上の価値とするカワイイダーの論理を否定し、非カ

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KAWAII WARS ダンス・ウィズ・ヤマンバガール 1

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カワイイ・ドレインを終えたキューティー。 足元にはカワイイを奪われボーニンゲンになってしまった元美女が転がっている。 「これでまた真のカワイイダーに近づいた。……ん?」 物音。家の外の通りからだ。 敵襲に備え、彼女は全身にカワイイを行き渡らせる。 「デキタテノクレープガオイシイヨ!」 合成音声がドアの向こうから響く。 どうやらクレープの移動販売のようだ。 クレープには体内のカワイイを整え、高める効果がある。 カワイイダーにとっては欠かせないフォトジェニックな健康食

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