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ニック・ランドNick Land"Teleoplexy"(2014)の紹介(日訳と概略)

■はじめに

 本記事では、ニック・ランドの2014年の論考「Teleoplexy:加速に関するノート」の日訳と概略を掲載する。原文はマッカイ/アヴァネシアン編著『加速主義読本』(2014年 未訳)に所収されている。論考は、20のセクションで構成されている。「日訳」ではランドの原著を訳し注を加えた。「概略」では幾つかのセクションごとに、大まかな内容をまとめた(私の読解に即してまとめている。一つの解

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【翻訳】セオリー・フィクション文献リスト by Gregory Marks

セオリー・フィクション。
それはニック・ランドが唱えたスペキュラティブ・リアリズムの一形態。そこでは形式と内容は融解し、すべてが連関し、連続的になり、あらゆる境界は消え失せ、オブジェクトがオブジェクトそれ自体として形を成すことはない。
構築的シュールレアリズム。シニフィアンとシニフィエ、シーニュから成る三角形の崩壊。
オブジェクト指向プログラミングに取って代わる属性指向プログラミング、それから参照

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