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【識者の眼】「医師のあり方を高松凌雲に見る」草場鉄周

今晩は。 「夜明けの雷鳴」という小説には、函館戦争に医師として参加した高松凌雲の姿が描かれています。戦場で凌雲は戦傷者を敵味方問わず治療しました。これは日本で初の赤十字活動です。 敵味方を問わない凌雲の精神、心に留めておきたいです。 皆様、良い週末をお過ごし下さい😉

高松凌雲に関しては名前くらいは耳にしたものはあるとして 佐野常民より以前に活動していたものはあるしその中に おいて中島三郎助と邂逅したところで負傷した敵兵であった としても救出せよ、という動きを見せていたとは。