闇のカラテ馬についてはなんとかなりそうになったのでご安心だ。

（B）ランチハンドのようにカトンに動物的本能を植え付けた状態であやつるジツ。行動ルーチンをプログラムするのかオヒガンに漂う動物霊を憑依させるのか。ディアボリカの鬼いちゃん召喚のようにデミニンジャ存在の形状を整えたパターンも発見されたのでジツの限界値は思ったより高いのかもしれない。

これらの要素を破たんなくバランスするにはニンジャソウル憑依者+αの要素が必要（個人の感想です）。憑依前からの超能力者だったりぎょしゃ座の聖闘士だったり遊牧民の生まれでお母さんより先に馬という言葉を覚えたとか、ヨーカイ級のソウルが憑依したとか。なんかそういうのが必要な気がする。

（C）騎馬突撃が可能で電磁バリアを突き抜ける質量をもつカラテ馬を複数同時に発動できる。 射程や弾速が馬レベルであることを除けばカラテミサイルに近い。再定義補正がMAXの状態で散ったため通常状態での出力は不明だが、それでも（A）（B）（C）兼ね備えている時点で並の使い手ではない。

え、闇のカラテ馬を片付けたら、次はプテラノドン？ どういうことなの……。

そういうわけで自立行動や動物形状の部分がかなりやばいのでカラテ馬じゃなくて「闇のカラテ自転車」にしておけば腑に落ちる気がする。操作や速度は乗り手次第、投げれば回転して攻撃力が高い（中国拳法の人も言ってた）、ニンジャの……自転車！！

（A）カラテ粒子を凝縮させるパターンは比較的想像しやすい。サイズマスターのように使いやすく成型してカラテに用いる。生み出した後に馬として扱うにはキネシス制御が必要になるため術者の集中が必要。 しかし、闇のカラテ馬は自立駆動をしている気配がありある程度の本能/自我がある模様？

闇のカラテ馬について考えていたら週末が終わってしまった。 恐らくは（A）カラテ粒子を騎馬状に凝縮させた霊的存在で（B）動物本能的に自立行動しサイバー馬のように思念リンク操作ができる。（C）かつ十二分な質量をもち体当たりで破壊ができる。 これはスキルパネルが足りないぞ。