東京工業大学は、鉄さびの主成分であるα型酸水酸化鉄(α-FeOOH)からなる固体触媒を開発し、CO2から水素のキャリア物質であるギ酸を高選択率で得ることに成功した。この成果は有用な化学物質に変換できる可能性が見えてきた。https://www.titech.ac.jp/news/2022/063998