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LINEは引き算でする。自分のことを好きになってもらおうと、アレもコレも詰め込むのは逆効果だと思う。詰め込んだアレコレの全てがぼんやりしてしまう。アレコレを引いて、伝えたいことを一つに絞った方が心に響く。(「重いLINEを送らないためにしていること」後編②を書いています)。

LINEで「匂わせ」をしてしまうと、相手はもらったLINEの意味を考えなければならなくなる(汗)。そんな国語の読解問題のようなLINEは止めた。分かりやすい、伝わりやすいLINEを意識する。それだけで充分軽くなった!

「重いLINE」を送らないためにしていること(後編②)気持ちのベクトル(矢印)を相手に向ける

LINEは読んだから既読なのではなくて、開いたから既読。相手がLINEを熟読しているとは限らない。だから、LINEの文章で相手の気持ちや、今の状況を変えるのは難しいと思う。(「重いLINEを送らないためにしていること(後編)」を、今書いています。読んでくださった方、ありがとう!)

重いLINEを送らないためにしていること(後編①)LINEで状況を変えようとしない

重いLINEを送らないためにしていること後編③ LINEは引き算でする

このLINEを受け取った人にどんな気持ちになってもらいたいか? 心の片隅でそんなことを考えながらLINEしている。(まだまだ気が付いたら自分のことだけを考えて文章を書いていた、ということもあります汗))

重いLINEを送らないためにしていること(前編)重いLINEとは?

匂わせないのが私のLINEルール。「はっきり言ってくれない」ことを大きなストレスに感じる人もいるから。自分を認めて欲しいのなら、ストレートに「○○をやったの!頑張ったよー」と書く。LINEって文学ではないので、行間から何かを感じ取ってもらおうとしなくていいのだ。

LINEの文字の総量は重さに比例している。たっぷり文字を詰め込んでパンパンになったLINEを、相手は望んでいるのだろうか。(「重いLINEを送らないためにしていること」の続きを近日アップします、読んでくださった方、ありがとうございます!)

重いLINEを送らないために。私のことを好きになってもらえるような内容(こんなことを頑張っています、とか)を書くのではなく、相手に喜んでもらえるような言葉を書くようにしている。私からのLINEの言葉を読んで、相手の方が一瞬でも嬉しい気持ちになりますように。

重いLINEからは「必死感」が漂っている。「いい人だと思われたい」とか「好きになって欲しい」とか。相手への要求でパンパンに膨れている。そのLINEを送るとき、重いLINEを受け取る相手の気持ちよりも、自分の要求が満たされることの方が、ずっと重要になっている。そこに愛はあるかな。