マイナンバーカードへの健康保険証紐づけは受診情報も記録されるので、接種や通院などの治療記録も残ることとなる。その仕組みを利用すれば、例えば強制接種があった場合、それにカード所有者が従っていなければ簡単に個人を特定し、財産没収や仕事の解雇などの社会的制裁を科すことができる。